美味しい料理
先日、NHKのラジオの深夜放送で料理研究家の荻野恭子という人の話を聞いた海外の食文化研究のために、各国を食べ歩き取材を重ね、教室や講演活動をしている人だ番組を聴き始めたのはもう終わりの方だった詳しくは覚えていないが、料理の基本はというアナウンサーの質問に対しての答えは以下の通り(塩と水と現地の材料が基本)・美味しいものは素朴で簡単な料理 ・地元で採れた材料を使うのがいい ・味付けも簡単、塩を基本とする これは意外だった、料理研究家ならもっと難しいことを言うのかと思ったからであるこの三点なら、我が家の料理は満点である地元も地元、自分の畑で出来たものだからしかも、日ごろから、料理というのはあまり手を加えない鮮度を重要視する簡単な味付けが基本というボクの考えとどこか共通しているのも嬉しかった*※なお番組はここで聞けます