カテゴリ:自然・天候
訪問日:2023年12月30日 岡山県新見市にある国指定の 天然記念物「羅生門」 古い鍾乳洞が崩れて一部分が アーチ状の形で残っているというが いまひとつ元の形が想像できない 駐車場にある案内板 これを見て何やらぼんやりと 感じるものがある いわゆる既視感というやつ 同じく駐車場の説明板 説明は古文調で趣がある 駐車場から100mほど歩くとこの看板 ウーン、なにやら見覚えが・・・ そして第一展望台に到着 冒頭の写真の景色を見てようやく 以前に来たことがあるということを確信 しかしいつ誰と来たのかが思い出せない これではどうもひっかかって気分が悪い 高さが40mあるという 見るからにビッグスケールのアーチ ここから先は通行止めの看板がある なんとなく大丈夫そうなので先へ進む 下の方に降りていくと第二展望台がある アーチが鍾乳洞の断面ならば それがつながって続いていたことになる それにしても不思議な景観ができたものだ * 帰宅後、ブログを見直して 2019年に大学のクラス会で 来ていることが確認できた わずか四年前のことなのに この程度の記憶しか残っていない これはちょっと寂しいな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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