テーマ:旅のあれこれ(10281)
カテゴリ:灯台
梶取崎灯台(かんとりざきとうだい) 和歌山県東牟婁郡太地町梶取崎 訪問日:2024年4月28日 娘夫婦とのドライブで 久しぶりの灯台訪問である 梶取崎 一帯は広々とした梶取﨑園地で 駐車場、トイレなど整備されている 太平洋(熊野灘)を望む景勝地 ここはクジラの町、太地 灯台のてっぺんの風向計は 「風見クジラ」である 灯台の説明 建設は1899年、1963年(昭和38年)に改築 同上 岬の先端に立って潮騒を聞いた 久しく懐かしい、無我の境地 古式捕鯨狼煙場跡 捕鯨狼煙場跡説明 くじら供養碑 我が国の捕鯨発祥の地として 「鯨魂の永く鎮まりますよう」という 願いを込めたくじら供養碑が 熊野灘を一望する梶取崎園地の一角に 建立されています。 毎年4月29日にはここで捕鯨OBが主催する 「くじら供養祭」が行われます。 (大地町観光協会HP) くじら供養碑説明 今回は灯台が主目的であったが 鯨をテーマにこの太地町を訪れてみたい 帰路、熊野灘に面する海岸で見かけた 鯉のぼり(走行中の車中から) * 昼前、高松からナツキ、ケントの孫二人が やってきた、目的は高松で手に入らない買い物 ケントは今夜、琵琶湖でブラックバス釣り お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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