テーマ:日々自然観察(10101)
カテゴリ:滝
高さ30m、幅12mの直瀑 三重県南牟婁郡紀宝町浅里 県道740号線に面する 訪問日:2024年4月28日 名前の由来 紀州藩主の徳川頼宣がこの滝を訪れた際 滝の美しさを讃えて詠んだ漢詩の一節に 「風吹けば飛沫さながら雪の舞い」 と詠まれたことからだという 県道740号線に面しているこの一帯は 飛雪の滝キャンプ場として整備されている 車道から数拾m歩けば滝の正面に出る 難儀してみる滝、楽してみる滝 いろいろあっていいのだろう! 山の中腹から吹き出すように 水があふれ出ている豪快な滝 ゴールデンウィークが初まって 特別天気が良く暖かい一日 キャンプ中の若者が滝壷で遊泳中 この滝はもともと立ち寄る予定がなかった あとで調べると、滝周辺には遊歩道があり 二の滝や浅里・八幡神社などをめぐる ハイキングコースがあることがわかった しかし再訪する可能性は少なそう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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