テーマ:今日のこと★☆(105869)
カテゴリ:ウオーキング&旅行
5月14日に9名で下見をしたコースです コース:JR山科駅→毘沙門道→安朱橋(琵琶湖疎水)→ 展望広場→天智天皇陵→太鼓橋(第二トンネル入り口)→ 第二トンネル出口→(国道)車石→蹴上疎水公園→ 南禅寺水路閣→琵琶湖疎水記念館→京阪三条駅(8km) 地図に表示すると以下の通り JR山科駅から安朱橋へと歩き コース説明とストレッチ体操 さあここから疎水歩きの始まり 琵琶湖疎水を楽しむ疎水船に遭遇 三井寺から蹴上に下る疎水船 参加者の中にたまたま先週乗船した 人がいて、片道7,000円だったという ガイドのおじさんの説明が面白く 楽しい時間を過ごせたそうです こちらは逆に三井寺方面に登る舟 第二トンネルを出てきたところ お互いに手を振りあった 同上、両岸で跳ね返る波の立ち方が面白い 第二トンネル入り口手前の通称・太鼓橋 日本最古の鉄筋コンクリート橋だとか 第二トンネル入り口 扁額は「仁以山悦智為水歓」 読みと意味は下記の通り じんはやまをもってよろこび、ちはみずのためによろこぶ 仁者は動かない山によろこび、智者は流れゆく水によろこぶ 揮毫・初代外務大臣・井上馨 蹴上にあるインクラインの台車 水中で荷を積んだままの船をこの台車に載せて 水位差のある上へ(下へ)と運ぶ 蹴上疎水公園にある田辺朔郎像 琵琶湖疏水、水力発電等担当の技術者 当時は東大卒業したばかりの21歳 であったという 蹴上疎水公園で昼食休憩後 南禅寺・水路閣(水道橋)へ向かう 水路閣の上部(水の流れ) 疎水の分流として哲学の道へと流れる この景観を観るために国内外からの 訪問者が多い いつ見ても素晴らしい、美しいと思う 参加者の中に歴史好きのメンバーがいて 要所で詳しく説明をしてくれる いわばガイド付きのウォークである(感謝) 最後にこの琵琶湖疎水記念館で 琵琶湖疎水に関する勉強の仕上げ? 同上、東山を背景に 水路はこのまま鴨川へ注ぐ あとはゴールの京阪・三条駅へ 休憩を含み約四時間半のウォークを 楽しんだ一日でありました 最後までお付き合い、ありがとうございます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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