テーマ:日々自然観察(10125)
カテゴリ:野山や海の動植物
テイカカズラ(定家葛) 別名:マサキノカズラ キョウチクトウ科の常緑ツル植物 キョウチクトウと同じで 茎や葉には毒があるという テイカカズラがこのブログに 初めて登場するのは2008年6月のこと 当時は名前を知らない花に出会うと 片っ端から名前を調べていた テイカカズラは名前の由来が 面白かったので印象に残った 以後、気になるなる花であり 忘れられない花となった その名前の由来というのはこうである 和名の定家葛は、式子内親王を愛した 藤原定家が、死後も彼女を忘れられず ついに定家葛に生まれ変わって彼女の墓に からみついたという伝説(能『定家』) に基づく。(『ウィキペディア)) とにかく何かに絡みつく性質や 風車のような白い花の形など 愛着が持てる植物である 我家のテイカカズラは栗の枯れ木に 巻きついてこんな状態である 少し傾いているのは、古い栗の木が そろそろ倒れ掛かっているようだ * 2008年6月19日のブログ(→☆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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