カテゴリ:映画・美術・音楽鑑賞
尾崎放哉(おざき ほうさい) のことを詠んだ歌を見つけた 放哉の逝きたる島の夕暮れに 銀竜草の白き花咲く (高松市)島田 章平 放哉は「尾崎放哉」のこと 逝きたる島は小豆島である 尾崎 放哉(おざき ほうさい 本名:尾崎 秀雄〈おざき ひでお〉 1885年1月20日 ~ 1926年4月7日) 種田山頭火らと並び、自由律俳句の もっとも著名な俳人の一人である。 (ウィキペディア) ボクはなぜか 放哉や山頭火、田中一村 のような歌人や詩人 絵描きさんなどが好き 小豆島の歩き遍路の途中 放哉記念館とその墓に 立ち寄ったことがある(→☆) 「銀竜草の白き花」も遍路の途中で 見かけているが小豆島では見た記憶はない * 【尾崎放哉の句】 咳をしても一人 障子あけて置く 海も暮れきる 入れものがない 両手で受ける こんなよい月を 一人で見て寝る 畳を歩く 雀の足音を 知つて居る ひとをそしる心をすて 豆の皮むく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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