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泣ける、笑える映画・ドラマ鑑賞日記

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2006.01.23
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カテゴリ:ドラマ
瑠璃の島 DVD-BOX ◆20%OFF!

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小西真奈美が出ているドラマです。4巻のうち2巻まで見ました。

主役の成海璃子は小学6年生という設定ですが、最初はパーマをかけて今風の格好で出てきたので、どう見ても15~16歳ぐらいにしか見えません。でも、調べてみたら、撮影開始時は本当に小学6年生だったらしいですね。ということは、「女王の教室」に出ていた子役の子達と同じということです。とてもそうは見えませんね。

なかなか可愛い子だし、演技も小学生とは思えません。売り出し方、育て方次第では将来がかなり期待できる逸材だと思いますが、正直なところこのドラマを見るまで、私は顔も名前も知りませんでした。

このドラマは彼女が主役で、しかもタイトルが「瑠璃の島」で女優の名前が成海璃子ですから、事務所が(あるいは日本テレビが)一押ししていた子なのでしょう。売り出し方を間違えずに、しっかりと育てて欲しいものです。

タイトルを聞いただけで、多分沖縄あたりの島が舞台であることは想像がつきますし、主役の瑠璃の登場の仕方を見れば、「東京ですさんだ生活を送っていた女の子が、小さな島の自然と暖かい人情にふれて、純粋な気持ちを取り戻していくストーリーだな」とわかります。お目当ての小西真奈美は少し冷たい感じの先生役で、これもまた「本当は熱い心を持った人で、瑠璃とのふれあいの中で情熱を取り戻していくんだろうな」と予測がつきます。

つまり、完全に予定調和の中で作られているドラマで、わからない点といえば、竹野内豊演じる川島の正体ぐらいです。

こういうドラマの場合、どこかに穴があると、急に話がつまらなく感じてしまいます。その穴は役者の演技力だったり、脚本だったりするわけですが、このドラマはそこがうまくいっているように思います。演技力のある俳優さんばかり出ていますからね。その中でも、小日向文世と倍賞美津子の演技はひと際光ります。

ですから、泣けるシーンは満載です。恵(倍賞美津子)が瑠璃が盲腸でないと知って喜ぶシーン、瑠璃がお母さんに捨てられるシーン、さなえ(小西真奈美)が瑠璃を助けた後に絶叫するシーンなど、不覚にも随所で涙をこぼしてしまいました。

さっそく、3巻以降も借りてきたいと思います。

面白さ  ★★★★★
おススメ度★★★☆☆





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最終更新日  2006.01.23 15:03:29
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