カテゴリ:映画
ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。
クリックお願いします 【ストーリー】普段は明るいだけが取り得のドジな派遣OL如月ハニー。しかしそんな彼女の正体は、世界屈指の科学者・如月博士により創り出された無敵のパワーを持つアンドロイド“キューティーハニー”。ある日、今は亡き如月博士の遺志を継ぎ、ハニーのパワーの秘密である“Iシステム”を研究する宇津木博士が誘拐されてしまう。犯人は“Iシステム”を狙う秘密結社パンサークロー。海ほたるに籠城した犯人に対して、秋夏子警部率いる警察は手も足も出ない。と、その時、キューティーハニーが姿を現わし、犯人一味を次々と倒して、博士を助け出すのだった。 【出演者】佐藤江梨子、市川実日子、村上淳、及川光博 市川実日子目当てで借りてきたんスけど、なんか借りるときに周りの目を気にしてしまったっス。 「ココロとカラダ」とか「海猫」のほうがずっとエロいんスけど。でも、子供のときに、親の目を気にしてドキドキしながら見た記憶が抜けてないんス。見ているところを家族に見られたときも、なんか気恥ずかしいんス。 まあ、それはいいとして、フイルムを90度、あるいは180度逆にして壁や天井に人間がはりついているように見せる方法がありますよね。よく、ドリフのコントなんかででてくるやつですけど。あんな安っぽいやり方がこの映画では使われているんです。不意をつかれて逆に笑っちゃいました。それに、天井にはりついたまま追いかけてくる怪物もツボにはまりました。 封切当時はかなり派手な宣伝もしていたように思うのですが、つくりは完全にB級、C級映画です。でも、小ネタが面白くて最後まで見ちゃいましたからいいんじゃないですかね。あまり細かいこと言わなくても。 でもキューティーハニーの衣装はあまり色っぽくなかったですね。全体的にゴツいんです。布地をベースにしたほうが良かったと思います。それに、「ポロリ、見えちゃいそう!」っていうシーンがあんまりないんです。キューティーハニーはそれがお約束ですからね。ないと寂しいです。別にいいんスけど。 市川実日子は良かったですよ。相変わらず。でも佐藤江梨子のぶっ飛び方には負けたかなあ。 面白さ ★★★☆☆ おススメ度★★★☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.23 11:20:49
コメント(0) | コメントを書く
[映画] カテゴリの最新記事
|
|