カテゴリ:ドラマ
ブログランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いします。
人気blogランキングへ 10回目を見ました。いよいよ最終回を残すのみとなりました。 前作とでも言うべき「雨と夢のあとに」が非常に良かったので、私はこのドラマにも思い入れがあります。 ただ、後半に入って、ちょっと筋が通らなくなってきたような気がします。 やす子がお母さんの生き霊だというのは良いとしても、なぜ12歳の姿で登場するのかがよくわかりません。最終回でその謎解きがあるのかもしれませんが、登場人物の誰もその事を不思議に感じていないのが変です。それに、二人が同一人物だとしたら「やす子ちゃん、お願い、お母さんを連れてきて」じゃなくて、「やす子ちゃん、早く来て」ですよね。 それから、久代さんが余命わずかだというのはだいぶ前から伏線があったので、それだけでは泣けません。まだこちらがそれほど感情移入できないでいるところで小学校の校歌の大合唱が出てきたので、ちょっと引いてしまいました。 最終回の予告もやたらと「感動!」というようなあおり文句が目立ってうるさく感じました。感動って押し付けられても困りますからね。 おまけに、速水もこみちの登場もいまひとつでしたね。沢村一樹のときはもう少しさりげない登場の仕方だったのですが、「雨!」「ほっくん…」なんていうセリフが出てきたら、いくらなんでもやりすぎです。レガッタの番宣も余計でした。 番組の雰囲気自体は好きなので、第三弾も期待していますが、視聴率が完全に低迷してしまっているようですね。このところ7%台ばかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.04.10 00:44:56
コメント(0) | コメントを書く
[ドラマ] カテゴリの最新記事
|
|