テーマ:保険(202)
カテゴリ:保険
日本少額短期保険協会というところが、「こんな保険あったらいいな・ありそうでなかったこんな保険」のアイデアを広くみなさんから募集した「第3回おもしろ保険大賞」、どんな作品が入選しているかを見てみると…。
「baby保険」 妊娠中のみ入れる保険。希望者のみ、母子手帳を貰った時に契約でき、出産したら自動的に解約される。 切迫早産、切迫流産、異常妊娠など、その他妊娠中に起こる、妊娠を機になってしまう万が一の病気の治療に対応する保険。
「ふるさと保険」 最近の日本では天災、災害それも大きなことがおこるようになっています。そんなとき災害の募金をしますが、毎月少額な掛け金で自分の産まれた自治体等一人一人が選択した市町村や県に保険がおりたらお役にたてれる気がするのですが…一気にたくさんの募金は無理でも毎月少しずつならなんとかなると思います。
「認知症の家族を見守る保険」 家族が認知症に起因する事故やトラブルにて、賠償を求められた際に、賠償負担を軽減してくれる保険があれば、家族は安心して認知症の家族と暮らしていけるのではないかと思います。
「裁判員保険」 裁判員に選出された人が保険に申請でき、在任期間中に月々保険料を支払う。事件のあらましを知ったショックや、人を裁くことへの罪悪感などで精神に異常をきたした場合、精神科医の判断で保険を適用する。保険は在任期間中およびその後、数年有効であり、治療費を支払う。
「永代供養保険」 跡継ぎがいない方は月々の積み立て金により、保険会社が密葬、永代供養墓での納骨迄、執り行う。 保険会社が後見人になったら、安心出来ると思う。
「ぬいぐるみの入院保険」 最近、ぬいぐるみの病院ができたと聞きました。 一度の診療に8000円かかるそうです。 オプションをつけるともっとかかるとか・・・。 お気に入りのぬいぐるみに保険かけたいって人も、もしかしているんじゃないかなと思いました。 今、ぬいぐるみの入院がブームです。意外と入院費が高額なの知っていましたか? この保険は入院に1日つき日額5000円まで保障します。
「冤罪保険」 事件に巻き込まれ、身柄の拘束を余儀なくされ、裁判で冤罪と判決が下りた場合に身柄の拘束の期間を基準に本来稼げたはずのお金をもらえる保険。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/05/21 08:54:36 PM
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