カテゴリ:健康!美!
ブログランキングに参加しています。 ↓↓↓ぽちっと、宜しく〰️ 今年に入った頃、 『今年は前歯を美しく!歯をキチンとメンテナンスしてずっと入れ歯にならないで過ごしたい』 と、いった目標を持っていた私。 行動に移したは良いけれど、撃沈していた。 以前の日記【歯科治療】見積もりに目ん玉飛び出ました 自分の歯はそんなにかけなければ、キレイにできないのかと、落胆して、他の歯医者さんにセカンドオピニオンしようと思いつつも、とりあえず、今まで通っていた歯医者さんで2ヵ月のお掃除は続けていた。 2ヶ月に一度、近所の歯医者さんに行っているにも関わらず、歯周ポケットの深さは毎回変わらず、言わなければ、先生の診察はもう1年以上ない。 ギリギリ、現状維持しているかもしれないけれど、他の歯医者さんでも指摘があった "被せた歯の下は明らかに虫歯になっている" ことには、なぜか今の歯医者さんでは触れられない。 美しくしたい前歯のことについて、相談したこともあったけれど、普段はその歯医者さんではやらない手法だったようで、 「やるとしたらどれくらいかかるか(価格)次までに、院長に聞いておきますね」 が3回続き、私ももう諦めて聞かなくなったのだ。そのうち、その先生も見かけなくなってしまった。 失活歯は死んでるの? 神経を失った歯を失活歯というらしい。 私の前歯4本のうち2本は神経をとる治療をしていて、年月を経て色が暗くなってきた。 前回、そんな歯に薄いセラミックを貼る、スーパーエナメルという技法があると知って訪れた歯医者さんで、 「その施術は希望であればできるけれど、薄いセラミックのため、地の歯が透けてしまい、他の歯と色調を合わせるのが難しいので、おすすめはしない」 とのことだった。 審美的に治したいのなら、削って被せるのが良いと言われた。 評判のよい歯医者さんだったので、前歯以外の気になるところをすべて治療した場合の見積もりを出してもらったところ、例の600万円という見積もりが出たのだ。 近所の他の評判の良い歯医者に相談に行ったときも、 「神経のない歯はもう死んでるも同然なのだから、削って被せたほうがもちが良い」 と言われた。 でも、やっぱり私は削って被せるのには抵抗があって、前歯を美しくすることは半ば諦めかけていた。 偶然見つけた、失活歯をホワイトニングできる歯医者さん 諦めかけているといっても、いつも頭の片隅にある私の歯のこと。 先日、何かのきっかけで、失活歯をホワイトニングする施術をしている歯医者さんのHPを見つけた。 失活歯は神経の処置をしているので、裏側の治療あとに穴をあけて、内部にホワイトニングの薬剤を入れてホワイトニングする手法だ。 (実はこれは今まで通っていた歯医者さんで、うちでは普段やっていない手法だけれど、やれるとしたらいくらでできるか、値段を調べておくと言われてうやむやになった方法と同じ) この手法はウォーキングブリーチというらしい。 嬉しくなって、HPを隅々まで確認してみる。 この歯医者さんはマウスピース矯正が得意な総合歯科医で、通常の保険診療も、審美的治療も行っていた。 私は歯並びも良くなくて、そのせいで歯を悪くしている部分もあるのは自覚していて、本当は全部を相談できる歯医者さんを探していたので、 「これはイイんじゃないか?」 とぱっと目の前が明るくなって、早速ホワイトニング相談の予約をとり、行ってみることにした。 あっさりホワイトニングをはじめることに ホワイトニング相談は3300円。 レントゲンは撮らなかったが、カメラで色んな方向や噛み合わせの部分の写真を撮ってくれる。 失活歯のホワイトニングに関しては流れと価格を説明してくれて、隣の歯と変わらないくらいにはなります、とのこと。 料金も初回11000円。2回目以降、薬剤の交換で3300円が数回。 あっさりと、ホワイトニングをはじめることになった。 加えて、やはり奥歯の被せ物の下は明らかに虫歯になっているという指摘。そして、歯並びが気になっている話もすると、マウスピース矯正も充分可能だと言われた。 マウスピース矯正は全顎で90万円近く。 奥歯の治療にどれくらいかかるか問題だけれど、矯正も全く非現実的というわけでは無さそう。 そんなわけで、これからホワイトニング治療をしながら、方向を決めていくことにする。 楽しみ~♪ ブログランキングに参加しています。 ↓↓↓ぽちっと、宜しく〰️ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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