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旧NISAの非課税期間が終了するので売却してみたら
新NISAに変わる前の旧NISAは積立枠分が20年間、一般枠分は５年間が非課税になる。
私は、一般枠で積立を始めたので5年で非課税期間が終了する。
普段、証券口座のチェックといえば、残高を眺めて確認する程度(積立しているので基本上げトレンド)だが、

(そういえば、旧NISAの期間ってそろそろかも)

と思い立って、証券口座を覗いてみると、やっぱり今年で終了するものがあった。ほおっておくと、特定口座や一般口座にロールオーバーされるので、期間内に売却して、新NISAの方で積み直しした方が良さそう。

と、いうことで一時期より株価も全体的に戻している今月に売却することにした。

2019年に旧NISAの一般枠で購入したのは
楽天・全米株式インデックス・ファンド(VTI)50万円分。
さて、売却して受け取った金額は

・・・・・

・・・・・

・・・・・

1,258,599円   (+758,599円)

・・・(ﾉ^∇^)ﾉ

しかも、非課税♪


その昔、株(fx等含む)をはじめた頃は、頻繁に取引して、かなり勉強していたにもかかわらずトータル負けていたと思う。
証券口座もいくつか持っていたけれど、最後に残した楽天証券の口座は開設以来の実現損益が確認できるページがあって、過去のマイナスがずっと目障りだった。

このところは中長期で積立メインで投資しているので、含み益はあっても、売却しない限り実現損益とはならない。
それがようやくプラ転した。

投資あるあるだと思うのだけれど、特に話すのは夫くらいなのだが、勝った時には得意気に話すけれど、負けたことはあえて話さない笑

今、突然自分が死んだら、

「かーちゃん、あんなに勝ってる風だったのに意外に負けてたんだね」

と、思われたら、ちょっと嫌だな～と思ったりしていたけれど(死んだらどうでも良いんだけど笑)
まあ、良かったわ～

中長期インデックス投資もこの先どうなるかわからないけれど(森永卓郎さんは危ない、危ないって言っている)、毎月コツコツとドルコストで積立ならば、かなりリスクはおさえられるので、続けて資産形成頑張ります。





全面改訂　第3版　ほったらかし投資術 （朝日新書857） [ 山崎元 ]



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