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2010.04.26
テーマ：山登りは楽しい(12255)
カテゴリ：ツイッター
最近は仕事の忙しさとツイッターばかりやっており、楽天ブログは放置ぎみ。 いかんいかん、このブログあってそこの私なのだから。最低１日１回でも更新しなきゃ。 昨晩、ツイッターで富士登山のことについてつぶやきました。 きっかけは次のような返信から。 「yukopin @kantsu5824 富士山八合目まで歩いた気分やったけど、三千歩くらいでした(笑) 教科書は、十ページやりました。えっへん 」 この返信をきっかけに富士登山のことを思い出し何度に分けてつぶやきました。 富士登山８合目といえば、結構きつかったですよ。７合目で仮眠４時間、夜中に黙々と歩きました。1999年8月の話。 富士登山のことをつぶやきます。登ったのは1999年8月お盆の頃。福岡から50000円のツアーに参加しました。飛行機で名古屋まで、それからバスで５合目へ。途中白糸の滝の観光があり、そこの休憩場で登山服に着替えました。酸素を福岡で買ったものの、空港で没収されました。 富士登山を決意してから３０回ぐらい北九州市の山（皿倉山・福智山）をトレーニングで登りました。ネットが盛んになりだした頃で、富士登山関連の掲示板で色々質問して助かった事を思い出します。富士５合目に着いたのは夕方６時頃で、ナビゲターの注意事項を聞いていよいよ出発です。 富士登山、７合目まで楽に登れました。山小屋に着いたのは夜の１０時ごろ。そこにツアー客の５０人ぐらいが入って寝るわけですが、隣の人の足が顔の横にくるという、寝返りできない状態。熟睡できなかったですね。早く起床の号令がかからないかという思いでした。午前２時ごろ起床しました。 ７合目過ぎからツアー内の離脱者が出始めました。家族参加の子供の具合が悪くなって、親も無念ながら下山しなくてはならないというパターンです。私が登った日の登山者は約７０００人。だから大渋滞で前に進みません。そのゆっくりとしたペースが頂上まで保てたので、高山病は回避できました。 龍馬伝がはじまるまで下山に至るか？日本人以外の外国の方の登山者が多く、後ろから英語、前から韓国語、横の人は大阪弁という感じで面白かったです。水はペットボトル500を３本、缶コーヒー２本。おやつはクッキー・キャラメルなど。５合目で買ったおにぎり２個、あんぱんなどが食糧です。 ９合目が見えたとき、うっすらと空が明るくなってきました。晴天です。ご来光は９合目で迎えました。まだ寝てるはずの家内に電話、ドコモ通じたんですね。一眼レフで夢中にシャッターを切りました。雲の下から太陽が出るという光景。このとき登って良かったと思いました。 富士山頂に着いたのは朝の７時頃です。結局、ツアー客５０人中、１０数名が山頂までたどりつきました。３０分も経たないうち下山の号令。ええええ～～～って感じです。下山はつらかったですね、いわゆる砂走り。単調な道が永遠と続く感じ。暑くなって休憩ごとに水分補給、どんどん水がなくなりました。 富士登山の続きをつぶやこう。下山の７合目過ぎ、手持ちの水分が切れました。時間は９～１０時頃。この頃が富士登山の中で一番つらかった。５合目の売店についたら飲めると思って我慢しました。頂上から４時間半後、ようやく５合目が見え、まっさきに自動販売機に一目散。 富士登山ツアーの中には温泉１泊がついていました。これが楽しみだったのです。５合目を後にしたのは昼で、このままホテルに行くかと思いきや、強制観光です。早く温泉に入りたいのに～って感じです。ようやくホテルに着き、すぐに温泉へ。最高の気分でした。 こうしてまとめてみると、かなりの量になっています。 おもしろいですよ、ツイッターは。 スタイリスト厳選！今買うべき服┃最大10倍送料込1,000円┃サプリ送料無料！10倍 お弁当グッツ┃美味しいお米┃新型インフルエンザ対策マスク   にほんブログ村 PICCOLO～新品人気ブランド品を格安販売!  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010.04.26 07:33:22
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