|
テーマ:★☆沖縄☆★(2902)
カテゴリ:おでかけ日記
続きです。
サンゴは、ポリプと言われる、ブランクトンの一種として、クラゲのように漂います。それらは、他のプランクトンや幼魚、その他海の動植物に食べられてしまうので、漁協の皆さんの協力を得て、大事に養殖場で育てられます。 この写真の、プール自体が小さな体系を作っていて、サンゴを育てる菌なども作り出す、シャコ貝やウニ、様々な生物たちが生きていて、生態系を作り出し、サンゴをポリプから、ようやく小さなサンゴらしきモノになっていくのです。 漁協のお父さん達が、みんなに、サンゴの生い立ち、生態系、養殖の仕方などを講義してくれました。 サンゴ再生イベント「ちゅらサンゴ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月23日 20時39分39秒
コメント(0) | コメントを書く
[おでかけ日記] カテゴリの最新記事
|