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2007年08月31日
テーマ：気になったニュース(31016)
カテゴリ：物言うブロガー
何故、社保庁とか、公務員だったら、逮捕されないの！？
横領でしょ、これは。  三権分立の意味を成していない、この国の政治はもう自民党から離れるべきでは？だって、国民に選ばれた政権が、役人、官僚に指導できないんですから。もうこの国の法律と制度は崩壊していると言ってもいい。 社保庁職員の着服と不正受領、１２年間で１億１３００万円 【３１日・読売】 社会保険庁は３１日、昨年までの１２年間で、職員による社会保険料の着服と年金給付金の不正受領の件数が２６件あり、総額が約１億１３００万円だったことを明らかにした。 民主党の山井和則衆院議員の質問主意書に回答した。 同庁によると、２６件のうち、年金保険料を納めに来た人の現金を着服したケースが１７件で、計約３１００万円に上った。最も額が大きかったのは、１９９８年に発覚した東京・旧蒲田社会保険事務所の事例で、１人の職員が、１３３人分の国民年金保険料１２６６万円を着服していた。 保険料が着服された被保険者や事業者は「未納」状態になり、社保事務所などから電話や文書で督促されるため、その時点でおかしいと気づき、発覚することが多かったという。 残りの９件は、架空の年金受給者名を作り、その名前で作った口座に給付金を振り込ませて不正に受け取るなどの手口とみられる。 同庁では１９９９年２月に横領などの不正事案を公表して以降、同様の不正事案については、すべて公表している。 もう誰も責任をとらず、払ったつもりになっていた国民の年金だけが損をするのですね。次回の衆議院選挙は、こういう国にしたのは誰かと言うことを、しっかりと覚えておいて投票に行くべきでしょう。一度、政権交代しておかないと。（日本新党の連立は、政権交代したように思えません。ので、一度、別の政治団体に政権を任せてみるべきなのかね。） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007年09月01日 01時07分27秒
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