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閑話休題 ~今日を徒然なるままに

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2007年09月13日
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カテゴリ:四方山話
 なんか、こういうニュースがありました。ちょっとおもしろいかもと思ったので、残しておきます。

 密閉され、厳重に保管されているのに、こんな事が起きたらしいのですが、誰かが触って、指紋分の指の皮脂が付いて重くなったというのならわかるのですが、解せないのは、指紋分「軽くなった」ということ。

 どういうこと!? これって、ニュートリノとか、宇宙に飛び回っている粒子が影響しているのか?とか、邪推してしまいました。・・・ただ、手袋で触るにしても、単純に「摩耗」しているだけだったりして。

「国際キログラム原器」が謎の減量50マイクログラム
                      2007.09.13・Web posted at: 21:34 JST - CNN/AP

パリ── フランス・パリ郊外のセーブルにある国際度量衡局で、厳重に管理・保管されている1キログラムの標準器「国際キログラム原器」が、50マイクログラム(μg)軽くなっていることが判明した。同時に作られた複製品には変化がなく、質量が変化した原因も見当が付かず、研究者らが困惑している。

 質量や長さなど物理量に関しては国際的な単位系(SI)が定められており、例えば長さを表す「メートル」は、「2億9979万2458分の1秒の間に、光が真空中を伝わる距離」といったように、普遍的な物理量に基づいて定義されている。

 ところが質量については、1889年に作られた白金(プラチナ)とイリジウムの合金の分銅「国際キログラム原器」が基準となっている。人工物に基づいて定義されている単位は、質量のみだ。

 「国際キログラム原器」は質量の基本となる原器のため、国際度量衡局では真空状態にした二重の気密容器中で保管し、質量に変化がないように厳重な注意を払っている。

AP通信によると、変化したとみられる50μグラムは、ほぼ「指紋がついた」質量に匹敵するという。

国際度量衡局の物理学者リチャード・デイビス氏は、「同じ時期に同じ材料から作られ、同じ条件で保管している複製には変化がなく、納得のいく説明がつかない」と話す。

国際度量衡局に保管されている原器は、3重に鍵がかかった金庫の中にあり、ほとんど外に出されることはない。定期的に、世界各地で保管されている公式複製と比較する場合のみ、金庫の外へ出される。

「国際キログラム原器」の質量が変化したことについて、ドイツ計量標準当局のミヒャエル・ボリス研究員も、「原器が軽くなったのか、公式複製が重くなったのか、はっきりしていない」と原因をつかめない様子だ。

さまざまな単位系について、11月初めにパリで審議会が開かれることになっており、「キログラム」についても議論が進められる予定。

「キログラム」の定義については現在、不純物を含まない単結晶を作りやすいケイ素(Si)を用いた、原子質量標準などが、有力な候補に挙がっている。







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最終更新日  2007年10月11日 01時27分27秒
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