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テーマ:アメリカ旅行記/生活記(952)
カテゴリ:おでかけ日記
寝不足だったので、さんざん飲んで落ちてしまいましたが、気がつくと3時間だけ寝て、行程の半分ほどで目が覚めた。 ここからいまいち眠れずに、ずっと映画ばかり見ている。新作の「ベスト・キッド」が出ていたので、寝ていればいいものをつい見てしまう。製作はウィル・スミスで、主演は彼の息子のジェイデン・スミスがやっているとは・・・。二世タレントではあるが、日本の二世タレントとは似ても似つかないバイタリティと根性と資質があるように思える。寝れないついでに、旧作の「ベスト・キッド」と見比べる。こちらの方がやはりなじみがある。新作の師匠役、枯れた雰囲気の良いジャッキー・チェンもいいが、やはり師匠は怪しい日本人に見えるミヤギ老人ことパット・モリタも良いなぁ。(できれば、当時の久米明吹き替えで見たかったが。)空手からクンフーに変わっているのも時代の流れか。 そのほか、「幸せの黄色いハンカチ」と「the yellow Handkerchief」と見比べたり、「南極料理人」、「さくら、さくら~サムライ科学者 高峰譲吉の生涯」など、普段見ないような映画を見ているうちに、NYCについてしまう。 しかし、初めて、ノイズキャンセラー付きのヘッドホンを使いましたが、なかなかイイですね。自分でも買いたくなってしまう。今回の使用機材はSONY製だが、最初はBOSEで出ていたのだが、どちらが良いのだろうか。これをつけて、クラッシックなど聴いていたら、飛行機のエンジン音があまり気にならないので、眠れたりしたが、映画もずっと見ていたのは、エンジン音が聞こえないから。こりゃ、いいわ。 ・・・なんて間に、マンハッタン島も見えてきて、着陸態勢に。ホントに来てしまいました・・・。 到着した後は赴任している先輩にに案内してもらい、車でホテルへ。機内食後の3時間の仮眠しかしていないが、ぼーっとしたまま、ホテルのチェックインを済ませて、先輩方につきあい、日本食レストランでまたまたビールを飲みまくって、撃沈。日本で出発のために起きてから、30時間はなんとか起きていた計算になります。 食事は「The Carousel~味旋」というなぜか、回転寿司風居酒屋へ。場所はケンジントン近く、グレート・ネックという駅のすぐ近くでした。普通に札幌の生ビールが飲めて、感激。(アメリカなんだからと言う突っ込みはこの際おいといて。) というわけで、日本時間では2日に入っていますが、現地時間での1日がようやく終わり。これだけ無理矢理起きていれば、時差ぼけも取れそう!?です。 ・・・続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月26日 22時56分11秒
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