主人の実家で栽培している生食用の杏(大変珍しいらしい)
この連休を使って自宅に帰省し
お掃除や庭の草取り
お盆の来客に備えて、客間の片づけ
ゲストルームの寝具の手入れ 等々
いっぱい仕事をしてくるつもりだった。
昨夜までは行けると思っていた。
しかし
結局 どんなことをしても 行けなかった
「あと10分寝かせて・・・」が一時間になり2時間になり・・・
「実家でさぁ、帰省する前にお前にくれたい物があるって、お袋から電話来たから、取りあえず俺行って来るわぁ。その間に用意できるか?」
「おいおい、大丈夫か?」主人の声で眼が覚めた。
全身が重い !
足に鉄球が結び着いているみたいだ。
頭がクラクラする@
息が苦しい・・・・
「やっぱり無理だね、いいよ。留守番していな。」
そう言ってもらった途端にまた『行けるかも』と思えてしまう天邪鬼
結局
やはり自宅に帰省できなかった・・・・
「仕方ないんだから、自分を責めるんじゃないよ」
主人の実家からいただいた生食用の杏は甘酸っぱさが特徴だが
留守番することになった私の特徴は
相変わらず
ドタキャンの女王