カテゴリ:モノローグ
いらっしゃいませ〜 いつもありがとうございます 母の通夜・葬儀前の準備段階のお話です これがまたドタバタでwww こんなんで良いのかい私達でありました(遺族としてね) こちらは朝からバタバタ・・・ やっと母を家に連れ帰ったとホッとしたのに・・・。 今度は葬儀社の担当さんと打合せです メモリアルホールの入り口によくありますよね 「思い出の写真コーナー」 「メモリアルコーナーの写真を選んで下さい」 と葬儀社の担当さん、再三の催促・・・ あれもこれも・・・用意する物に決める事が 怒涛のように押し寄せる 葬儀とは 遺族が心にけじめをつけるお別れの儀式 私はそう思っていましたが・・・。 違うのね あれこれと忙しくして 考え込む時間を与えないのね 昔の写真の在り処は私しか分かりません 母がまだ元気だった頃に使っていた部屋を 慌てて漁るわたしwww あらっこんなのが有った あれっこれはいつ撮ったのかしら ついつい昭和の追憶に浸るわたし・・・。 写真まだぁ〜 催促の叫び声が へいへい、今出ました (蕎麦屋の出前) そして私の大好きな1枚を発見 あったあった これ大好き〜 と喜んでいる状況ではありませんが・・・ 写真って何気なく撮っていたけど 後になると貴重な家族の歴史なのね〜 アップして良いものかどうか 悩みましたが どうせ大昔の写真だしね〜 (お母ちゃんごめんね) ちょっと小さ目に・・・。 いつ頃撮ったのか子供の頃に聞いた気がするけど 忘れた・・・だって子供だもの(^^ゞ たぶん母は20代前半だと思います。 大好きな父は6・7歳上だったかなぁ (頼りない娘でごめんね) 一応二人共30歳前って事で・・・。 これを見て思ったのです。 この頃の人って貫禄ありますよね って自分の両親だけどwww 今はもっと子供っぽいと思うのですよ。 この時代はヘアスタイルやファッションも 大人っぽいのかなぁ 昭和レトロですね こちらは平成です まだ小学生だった頃の息子と私 私は30歳をとっくに振り切ってます そう考えるとやっぱ幼いわぁ だってあなたもう大昔よ 最後までお付き合いいただき ありがとうございます のーこめんと こまる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[モノローグ] カテゴリの最新記事
|
|