卒乳
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!今年もどうぞヨロチク~ですぺコリ昨日、育児サークルでの課題が「卒乳」でした。私はどのように子供に卒乳を促せるかを学びに行きました。が、しかし、意外な事に今までの「断乳」には良くない事ばかり、むしろ、おっぱいをあげ続ける事が子供にとって、母親にとって良い事ばかりと、教わりました。間違っていた知識として、「虫歯になる」「次の子が流産し易い」「甘えん坊になる」「おっぱいの意味が無くなる」など・・・全ては科学的根拠の無いものだそうです。むしろ、おっぱいを子供が自分から率先して卒業するまであげ続けていると、「大きな病気にかかりにくい」「反抗期がさほど酷くない」「自立が早い」等の研究結果が出ているらしいです。小児科の先生や、歯科衛生士などは母乳を目の敵にしたような言い方をするがそれは2002年からの指導で変わったはずだそうです。古い頭の持ち主は、未だに「断乳」を薦めるそうですがゆっくりゆっくり、子供が「いらない」と言うまでは、「おっぱい」をあげ続けて下さい。と、教えられました。少し肩の荷が下りた気がしました。o(*^ー ^*)o♪