カテゴリ:猫
東京に 里帰りしていました。 あまり出歩かなかったので 写真撮り損ねたニャンコもいたりで 2枚しかないけど~(笑)
実家の隣のおねーさんの車の上が 見晴らしも良く安心してご飯食べれるみたい。 隣のおねーさんは 野良猫のご飯をあげてますが、それだけではなく 近所で見かける野良ちゃんを 片っぱしから去勢・避妊手術してくれています。 1匹、大人になって捨てられた赤い首輪をつけた茶虎君がいました。 おねーさんは 近所の動物病院に、迷子猫を探している人がいないか 聞きまわってくれましたが、そういう人は いなかったそうです。 人に慣れていて、抱っこもできるし、スリスリ寄ってくるかわいい茶虎君。 野良猫社会を知らず、去勢前はすっごい喧嘩強かったらしいのですが、 去勢したら とたんに弱くなり、先住の野良たちにいぢめられて かわいそうな状態でした。 おねーさんも責任を感じてしまって・・・。保護してあげたいのですが おねーさんとこの先住猫とも 実家の猫とも相性が合わず・・・ おねーさん 飼ってくれる人を頑張って探すっていってくれました。 近所の人が 先住のわんちゃんと仲良くできるなら~と言ってくださってるそうです。 うまく行くといいなぁ~。
茶虎が悪いわけではない。 だからこそ 心が痛みます。それが彼の運命なんだって 割りきれません。 もっと近所だったら 連れて帰りたかったな。我が家の桃やミカンだって 逃げ出してしまったら 同じ運命になるわけですから、他人事ではありません。
我が家から 歩いて15分程の大きなお屋敷(推定159坪)の門の上にいた猫。 お耳 カットされてますね。野良ちゃんなのかな? こちらの地域でも、猫の去勢や避妊をしてくださってる人がいるんだなって 安心しました。
我が家のトム君。大好きなご主人だった父を亡くして やっと母に甘えるようになったそうです。 今回の帰省では 以前より自分から近寄ってくれるようになりました。 ナデナデして欲しいらしくて それがうまく伝えられずに うろついてるのを見ると 父に似てるな~って(笑) うまく表現できない所は ご主人様だった父に似てしまったのかもですね。 母の唯一の家族となってしまいました。このトム君は、我が家にいたもう1人の 叔父さんが亡くなって1ヶ月もしないうちに 我が家の玄関先に捨てられてました。 きっと「叔父さんの生まれ変わり」かも~?と言う事で 叔父さんの名前の 「勤(つとむ)」から「トム」という名前にしたんです。 母が トムより先に逝ってしまったら 我が家で暮らしてもらう事になっています。 どちらが先に逝くのがいいのか・・・正直 悩みますね。 同時にっていうわけには いかないでしょうから・・・。 でも 悲しむ母の姿を見たくはないので、トムは我が家に来る運命だと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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