人生は筋書きの無いコントなり

こう見えて、まだ２０代のＫＡＯです。

一応、若いつもりでいるんですが、実は･･･






時代劇大好き！






だったしります。


おそらく、父の影響なんでしょうね。


父は結構な時代劇好きで、お父さん子だった私は
父の見ているＴＶを一緒に見ることが多かった。


遠山の金さん、大岡越前、大江戸捜査網、必殺仕事人、桃太郎侍、丹下左膳･･･などなど


父と見た時代劇は数知れず。
まぁ、当時は子供だったので、内容はあんまり覚えてないッス。

家族以外の前で初めて独唱した歌は何を隠そう



杉良太郎の『すきま風』だったりする訳です。





で、現在のお気に入りは、藤田まことの『剣客商売』と
高橋英樹の『三匹が斬る』と
中村吉右衛門の『鬼平犯科帳』。


『剣客商売』は人気シリーズとして、たびたびＴＶ放送を繰り返しているが、
『鬼平犯科帳』に関しては、きっともうドラマ化されることはないだろう。


なぜなら、故・池波正太郎氏の遺言によって原作がなくなったら終了することになっているから。
平成１０年放送のシリーズで原作も残り少なくなったということで、
一応終了の形を迎えたけど、鬼平ファンの要望で、まだドラマ化されてないものを
丹念に探し最後の放送となったのが、平成１３年。

放送開始は平成元年ですが、私が鬼平に出会ったのは高校３年の頃。
丁度自由登校になった頃の昼過ぎに再放送を見たのがきっかけ。

午前中は『三匹が斬る』の再放送、午後からは『鬼平犯科帳』の再放送を見るのが習慣で、
お出かけや学校の日はビデオにまで撮る始末。
でも、マッチ（近藤真彦）になってからの三匹はいただけないね。

当時はＴＶにかじりついて、中村吉右衛門様に熱い視線を送ったものです（笑）

で、今は鬼平ＴＶシリーズのＤＶＤが出ているので欲しいなぁ～と思っていたら、
物凄い本数が出ているので、ちょっと萎。











って！



ちょっと！




違うんだって！



こんな話しようと思ったんじゃなくてサ




中村獅童の丹下左膳の


話をしようと思ったんだよ！





嗚呼････



と言っても、まだちゃんと見てないんだよね。

どうせ残業でリアルタイムで見れないと思ってたので

ビデオの予約録画をしてあるのよ。



でも、早く帰ってきたから見ようと思ったけど、

なんか、ながら見であんまりちゃんと見てねぇッス。




なので、ビデオをちゃんと見てから感想書きます。






とりあえず、今の段階で言える事は･･･




変だよ！ともさかりえ！



ですね。




それじゃ、また！