人生は筋書きの無いコントなり

すっかりめっきり寒くなりましたね。
チラホラとダウンのコートを着ている人を見かけますが
いくらなんでも早過ぎないか？真冬はどうすんのさ？
と、日々疑問に思っているＫＡＯでございます。


今日は見たい映画の話なんぞを一つ・・・
（カテゴリは“映画の感想”になってるけど、まだ見てません！）

１０月３１日まで開催中の東京国際映画祭にて上映された
竹中直人監督作品　『サヨナラＣＯＬＯＲ』に興味が沸々と湧いております。

なんでも竹中監督がSUPER BUTTER DOGの同名の曲にインスパイアされて作った映画だそうで
バタ犬好きのワタクシは見なければ！と思ったワケです。
しかも、ヒロインは原田知世！！


音楽をSUPER BUTTER DOGのヴォーカル永積タカシのソロユニットハナレグミとナタリー・ワイズ、クランボン
などが担当しているあたりもそそられます。
もう、サントラは今から買うぞ！と意気込んでみたり・・・（笑）



私のなかで竹中直人監督作品といえば、『無能の人』なんですが、
高校生の時（だったと思う）に中古ビデオを買って見たんですよ。
竹中氏をコメディアンと決め付けていた私にはちょっと期待はずれなものでした。
ちなみに、つげ義春の原作は読んでません。
読んでいたら、もっと違う感想になっていたのかもしれないけど・・・


で、今回の『サヨナラCOLOR』のストーリーは
“医師とガン患者として再会した、高校時代の同級生の純愛を、
SUPER BUTTER DOGの名曲「サヨナラＣＯＬＯＲ」に絡めて描く感動作。”
とのことですが、原田知世と竹中直人が同級生って無理ないですか？


そんなことも含めつつ、竹中氏が名曲『サヨナラCOLOR』を
どんなイメージで捉えてるのかとか音楽がどのように使われるのか、
とても興味があるので、公開されたら見に行こうと思う次第です。







って、いつ一般公開されるんだ？
なんか諸々気になるので、資料探しでもするかね～。