「のはなし」のはなし
伊集院光の『のはなし』を読了。とりあえず、スペースだけ確保w詳しい話はまた後日・・・楽天ブログも下書き機能があれば便利なのになぁ~**************************************************************と、言うワケでやっと本編を書きます。何日ぶりなんだよw漏れwコノ本、ホント待ってたんだよね。いつ書籍化されんだよーーー!!とずっと思ってましたとも。2001年から2006年まで某所で連載されてたものなんだけどさ、連載されてたなら、ソレを毎回読めよ!って言われるかもしれないけど某携帯会社が契約者向けに発行してたメルマガでの連載だったのでどうしても見ることが出来なくて、長い間モヤモヤしてたんですよ。そんな伊集院マニアは多いと思うんだけど、どうだろ?で、内容ですが・・・深夜の馬鹿力リスナーなら知っている内容多数wそりゃさ、週3ペースの連載だから、かぶるなって方が難しいと思うけど。ラジオで言っていたが、この連載は雑誌の連載のような担当編集者などは居らず、PCから専用の投稿フォームのようなものを利用して勝手に配信するようなシステムだったらしく、文章に一切の検疫はなかったそうな・・・伊集院のダークサイドを知っている人間にとっては、この本を読むまで、『ツー○ーも恐ろしいことをするもんだ!』と思っていたけどwちゃんと万人に理解できるように書いてるなぁとwけして読んでいて、つまらないというワケじゃなくてラジオで聞いた内容でも、クスクスと笑ってしまうくらい面白い。(エ○タの神様を見るよりは100倍以上面白い)電車の中では危なくて読めないくらいのクスクスなんだけどやっぱりラジオと比較しちゃうと、テンションがちがうかなぁと・・・まぁ、マニアとしては活字として残った方が嬉しいんだけどね。自分の記憶違いで脚色された『イジュ様エピソード』として残るよりわwTVでの善人面の伊集院光しか知らない人にとっては丁度良い入門書かもしれないねぇ。そいうや、2001年から2006年で週3ペースの連載って事は書籍化された意外にも、タンマリとネタがあるはず・・・伊集院マニアとしては残りの部分も気になるので是非ともそれらを書籍化して欲しい!!初版は瞬く間に売り切れ、アキバの有隣堂では文芸書のベスト5以内にランクインしてたのだから、次も大丈夫でしょ?宝島社の方々、どうかお願いしますよ!