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テーマ:ペットの死(562)
カテゴリ:4ニャン
私にとってショックなことがありました・・ 突然のことでどうしてそうなったのかがはっきりわかりません。 私は外猫さん達も可愛がっているのですが 外猫さん達(もと家の2階の住民の飼い猫さん)の1匹のうち 1番食欲旺盛で餌も一番のりで 元気がよかったニャロが 今朝、6時くらいに残念ながら家で苦しみながら 息をひきとりました。 まだ1歳という若さでした。 この子の兄弟2匹も原因不明の病気で以前に亡くなってしまいました。 あたしがもっと早く気づいて家で面倒を診てあげていれば・・ 体調に気遣って接していれば・・ まだ後悔や悲しみでいっぱい。 自分が退院して帰って来たときに激やせしていたので 何か病気なのかと気にはしていたのですが ご飯も食べていつも道理に元気にしていたので そのままで様子を見ていました。 ふと朝焼けでも見に行こうと 外に出なければニャロの 最後を見とどけてあげれなかったでしょう。 気づいた時は今朝の5時半くらいで荒地の中で倒れこんで 呼吸を激しくしながらものすごい表情で苦しんでいました。 ニャロはもう動けない状態で体全体が冷たくなっていて 土や蛞蝓がついてで汚れていたのでふき取ってあげました。 もうダメだ遅かった・・ 最後だけでもと思い急いで家からダンボール箱を持ってきて ニャロをいれてあげ切れ端をかけてあげ家の中にいれて 暖かくしてあげたのですが 大きな息づかいで苦しんでいたのが だんだんと小さな息づかいになっていき それでも「がんばれ!がんばれ!大丈夫だから。」 私の掛け声に答えてくれて生きようと息を吸いこもうと一生懸命でした。 そして最後は吸いこんだときに相当に苦しかったのか 目をかっぴろげて口をあけたまま冷たくなりました。 最後まで苦しませてしまったことが悔やまれますが 看とどけてあげられて良かったと思っています。 苦しみからとき放たれ天国へ昇って行き星になったニャロ。 天国で兄弟のアウアウ達と幸せになることを願っています。 改めて思う。 これからは捨て猫さんに限らず 一緒に生存している生き物達に 気遣いをもち優しく接していきたい。 5/14 ニャロ 1歳 永眠 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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