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テーマ:猫のいる生活(138213)
カテゴリ:体調
なかなか言えなかったもので。。また管理人kaomarukumanごとで驚かせてしまったらごめんなさい。 実は肺が縮んでいく治療方法のない病気で 去年の夏あたりから病変が進んで肺に致命的なカビが住み着いてしまったため生体肺移植を勧められ、わたしの母と妹の愛情からドナーになってくれて片肺の一部分20%~25%を肺移植で世界一の病院で1ヶ月前に移植をしました。私の肺が子供と同じくらいまで縮み母と妹の片方ずつ一部分でも大きくてサイズマッチが合わなかったり、カビや感染症のリスクが高かったため 高度な移植だったようですが 無事にわたしは3日後 意識を取り戻し 母と妹は術後直ぐに目覚めて無事に成功しました。 集中治療室での治療は拒絶反応と気管切開で喋ることができず毎日ダカンに触れられるので気道が塞がり息ができなくなったり 人口呼吸器から移植肺で自発呼吸ができるようになるまでが想像以上に厳しいものでした。 わたしにとってはまだ注射や痛みの方が楽です。 そんな中みんなのコメントを思い出したり千羽鶴と編みぐるみに救われ頑張れました。ありがとう! 集中治療室では、傷口が痛いのに毎日来てくれた母や妹たちには苦しい場面しか見せれずツライ思いをさせてしまったぶん やっと母と妹の肺に変わって自発呼吸して回復してきてご飯も食べれるようになってきたので 一昨日、集中治療室から個室へ移動し、沢山の点滴も抜けて気管支切開の管も抜いてもらい1ヶ月ぶりに喋れるようになりました(^^) 何より今は母や妹に話せるようになったことや元気になった姿と笑顔を見せてあげられたこと 応援してくれたみんなに良い経過を報告出来たのが嬉しくて仕方ありません。 生きていることが 幸せでいっぱいです。 まずは第2ステップのリハビリを頑張って小さくなった面積の肺を広げて横隔膜を下げて肺の動きを良くしてあげられるように毎日頑張ってきます! そうそう、1ヶ月ぶりに写メを見たら松ちゃんもフグもおっきくなって可愛くなってました(*^o^*) しばらく逢えないけど早くニャンズに逢いたいなあ。 差し支えなければ 今は手が薬で震えて絵が描けませんが、応援してくれたみなさん全員に感謝の気持ちとして、お好きな色で希望の☆ストラップとみなさんのニャンズのポストカードなどをプレゼントさせてくださいね! 大変励みになりますので1クリックお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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