|
カテゴリ:★イタリア★
今週は多忙です
明日、あさってぐらいにはFX口座に入金する予定ですが・・ 今週から始められるかな? で、今日は多忙の私に癒しを・・ということで、青の洞窟の写真です~ 1999年イタリア周遊10泊12日を決行会社では、帰ってきたら席がないぞと半分嫌みをいわれましたが・・ ローマからバスで数時間。ナポリへ到着。現地のオプショナルツアーに参加した為、日本人は 全くいませんでした。 ナポリはピザがおいしいと有名な街。ナポリでゆっくりする時間はありませんでした ナポリの港から高速船にのり、カプリ島へと向かいます 船から遠ざかるナポリの街はキレイだったな~ 付近にはポンペイ遺跡や火山の噴火で惨事になった場所があり、観光したかったです 高速船では私はデッキで風にふかれ、かろうじて生きてましたが、友達は死亡 船酔いってやつです カプリ島へは約一時間で到着。その後モーターボートでカプリ島沿いを走り、洞窟付近へと 向かいます 昔の王様の別荘があったというこの島は、断崖絶壁に囲まれたまるで要塞のようです。 が、突然洞窟がみえてきました。 実は、で、青の洞窟 という名前のパスタのCMを見たとき、とってもきれいな場所だったので、いってみたいな~ という理由から、この旅を決めました。 天候や潮の満ち引きによって、100%洞窟に入れる補償はなく、行ってみてからのトライです。 場合によってはナポリやカプリ島で数日過ごし何度もトライする人もいるとか・・ 私たちの行った日は久々の快晴でラッキーだったそうです。1日しか予定していなかった カプリ島の青の洞窟に一発で入れたのですから・・ 洞窟の前にいくと、モーターボートがエンジンを掛けたまま停泊しています。 ここから手こぎボートに海上でのりかえます。 しかし順番をまっている間に、船のエンジン油の臭いと揺れでだんだん気分が悪くなってきました もう、泳いで島まで戻るから浮き輪をくれ!っていいたいぐらい、私の気持ち悪さはMAX。 友人は・・・。船酔い治ってました やっと私たちの番です。見知らぬ外人達と手こぎボートへ乗り込みます。 洞窟の中へ入る一瞬、みんなで体を倒し、洞窟内の綱を引っ張り、ボートを洞窟内へと入れます。 洞窟内部は静かで、船頭さんのカンツォーネだけがこだましています。 光の屈折からできるこの青の色は本当にキレイで、一瞬気持ち悪いのを忘れかけました。 しかし、洞窟を出ると、またしても荒れ狂った外海。 あの臭いボートが待っています 私は事前に船頭さんにチップを渡すことを承知していたので、気持ち悪いながらもチップを 手で握りしめていましたが、一緒に乗っていた外人が、チップは払うのか?いくらはらったんだ? と何度も質問をしてきます。 友人は英語がまったくダメなので、気持ち悪く、スゴイ形相のわたしでしたが、何とかぶっきら ぼうに返答しました。きっと「日本人って態度わるいわね!」っていわれたことでしょう。 その後カプリ島で休憩やランチがあり、また何時間もかけてローマへと戻りました。 帰りのバスでは爆睡でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[★イタリア★] カテゴリの最新記事
|