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カテゴリ:★ラスベガス★
東京赤坂など、全世界にお店のあるロウリーズ
ラスベガスではぜひいってみたいレストランの一つでした。 ちゃんと予約を行い、タクシーにて食事に向かいます。 予約をしてあるとはいえ、受付では長蛇の人の山 結婚式の二次会も行われていたらしく、ウェディングドレスの花嫁さんを発見 名前を呼ばれるまで、座っていてと言われ、ランダムに置かれたソファーに腰掛ける 人が多いので立っている人もいた。 横にはバーカウンターがある。 国内でも高級店ではレストランの入り口にバーカウンターがありますよね~ こちらもそうでした。 お客様のほとんどが白人の大人。アジア人はあまりいませんね~ そして、バーで飲んでいる人たちも白人のおじさまばかり。 そんな中、英語も話せないのに、度胸だけある主人は、オレも飲みたい! と、1人でバーにいき、勝手にを頼んでいました。 しかも「ビール ワン!」とだけ発っし・・・ バーでの飲み代はその都度精算です。 主人はバドワイザーを注文したようですが、日本でのバドワイザーよりは安いですね~ ほどなく名前が呼ばれ、席に案内されます。 ブースとテーブルどっちがいい?と聞かれブースを選択 ブースはイスが深くイスの背もたれが大きいため、プチ個室みたいな雰囲気で、真ん中 あたりはテーブル席が多かったです 注文はプライムリブのみ。種類が3種類ある中からチョイスです。 他にもプライムリブの苦手な人用にシュリンプなどがあるようですが、メニューの プライムリブ覧しか見なかったのでよくわかりません 3種類の違いを丁寧に言葉で説明してくれる、フレンドリーな私たちブースの担当 ウェイトレス そこは、予習をきちんとしていた私です私は3枚にカットされた イングリッシュカット。主人は一番大きいカットにしました。 付け合わせもスピナッチ・クリームコーン・マッシュポテト・マッシュルームを注文 ドリンクを先に注文します。主人はまたしてもバドワイザイー 私は大好きなウォッカカクテル しかし、料理をまっている間私たちはケンカをするはめに・・ 実はブランド品が大好きな主人食事なんてどうでもいいから 早く切り上げて、服を買いに行きたい!さっき見かけたデザートパッセージで服がほしい! とワガママを・・ しかし、食後に「O」のショーを予約してあるので、時間的に厳しいから、明日にしようよ! と、私が説得しているのに、「O」のショーを見に行くのにあの服がほしい!それを着てショー を見に行くといいだす始末 小声で言い争い、私もイライラしてきてのおかわりばかりがすすみ、 私たちブースからついに笑顔と会話が無くなりました そんなことを知らない明るいウェイトレースは「楽しんでる~?」と時折私たちブースに話しかけ てきます。そう、ここはアメリカ。担当ウェイトレスが食事はおいしいか?楽しんでいるか? なにか問題はないか?と時折声をかけてくるのはあたりまえなんですが、 私たちは非常に険悪で、態度の悪い客だったと思います。ごめんなさい 最初にでてきたサラダ。シーザーサラダかな?これはおいしくて、担当ウェイトレスが目の前で 高い場所からドレッシングを掛け、あえるというパフォーマンスを行います。 これって、赤坂でもやってるらしいので、全世界共通かな 私たちは無言でサラダを食べました。おいしいのですが、頭にきていたので、カクテルをガブ飲み し、サラダで既にお腹一杯 これからメインがでてくるというのに、主人はお腹が一杯だから、もう帰ろう、買い物へ行こう と横でほざいてます。 なんとか、説得し有名なお店だからきっとおいしいから、食べたら行こうと私が折れ、主人も 納得し、早く食べろと指示がきました プライムリブはとてつもない大きさのプライムリブグリルケースがシェフと一緒にやってきます 目の前で肉のかたまりから、私には薄切り3枚。主人には厚切り1枚がお皿にもられます そして、付け合わせのクリームコーンなどが大量にどばぁ~とかけられます。 主人の頼んだマッシュルームは別のミニフライパンにのって届きました。 お好みで洋ワサビなどを付けてたべるのですが、プライムリブはほぼレア それがあたりまえなんですが、私たち夫婦はあまりレアがスキではありません しかも、私の薄切りお肉はやわらかいのですが、主人は厚切りのた、硬いといいだす始末。 そりゃ~神戸牛のステーキなんかと比べたらアメリカのお肉は硬いでしょうけれど、明らかに 主人は食べていません サラダ お肉が薄切り3枚のイングリッシュカット お肉が1枚で大きくて厚いロウリーズカット(だったかな?) 内容を説明してから、注文したのに主人は文句の雨嵐。 実は私たち朝食べてから何も食べていないのにお腹が空いていなかったのもあるんです。 ラスベガスでは遊ぶことが第一で食事ということにあまり念頭を置かないんです。 しかも、主人は毎日ステーキを注文していたので、肉料理自体に飽きていた(だから 別のものを頼めっていったのに) というわけで80%ぐらいを残した非常識な私たちです。 明るいウェイトレスも気にしてくれて「味はどう?」などと数回声をかけてきました。 主人がもう帰ろうというので、チェックしてほしいというと、いままでの状況をしらないデザート 担当のウェイターは明るく「デザートはいかが?」とフレンドリーに言ってきました。 主人は無視(最悪)私は顔を引きつらせながら「もうお腹が一杯だからムリだわ。チェックをして くれる?」というと、ウェイターは、「うちのデザートはおいしいから、ぜひ食べてほしいのに 残念だな~本当にいらないの?」と念押し。 こちらも再度お断りしました 支払いをすませ、タウシーを呼ぶも二次会の方がタクシーを沢山呼んでいるらしく、少しまって ほしいといわれ、待つこと15分 あげくにデザートパッセージで服をかい、着替え気分が良くなった主人はルンルン しかし、デザートパッセージで迷子になり、刻々と近づく「O」の時間。私は焦り、 何とか見つけた出口から外にでて、タクシーを拾い、斜め向かいのホテルなのに、タクシーで いくはめに・・(交通費まで余計にかかってる) 「O」のショーには無事間に合いました。昔から10分前行動の私にはギリギリの行動は 神経をすり減らします。「O」のショーのチケットを切られ会場にすすむ途中、アホな主人が さっき、服を着替えたときに、今まできていた服を袋にいれてもらったのに、ベラッジオカジノ で一服したときに、置いてきたといいだし、1人でさがしにいってもらい ました。 結局「O」の始まる寸前に主人はもどってきましたが、その後ショーが始まると同時に主人は ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 寝ましたなんなんだコイツは! と思いましたが、初めての海外旅行なのでワガママを許してやってます。 次回はこうゆうことはくれぐれもないように・・と口をすっぱくしておりますが・・(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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