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カテゴリ:★ラスベガス★
海外旅行が初めての主人。海外旅行自体を虜にさせるも、ラスベガスを好きにさせるも私次第
ということで、初日のディナーはトップオブザワールドに決定 映画ドミノの撮影にも使われたこのレストランは ラスベガスのシンボルストラトスフィアタワーの108階にあります 80分で1週の回転展望レストランからはラスベガスのすばらしい夜景をみながらの食事が可能です 服装にはうるさい場合もあり、ラフな服装で入店を断られた人もいるようです。 私たちは宿泊しているベネチアンからタクシーで ストラトスにのりつけ、2階にある受付で予約がしてあることを伝えました。 VIP専用エレベーターでは手荷物検査があり、検査を通れば初老の男性のエスコートで エレベーターへと案内されます。数人が集まりアル程度の人数が揃うとエレベーターでレストラン へと向かいます。途中初老の男性からはタワーの高さや歴史についての説明がされます。 あっという間にエレベーターは到着します。そこで再度受付とバーカウンターがあります。 私たちは受付で名前を告げるとすぐにレストランに通されました。 担当のウェイターからは「ブースorテーブル?」と聞かれます。 テーブル席は窓に近く、4人程度が座れるテーブルが多々あります。 ブースはカップル向けで、テーブル席より一段高くなっているものの、窓からは少し離れますが 窓を向いて、隣同士に座るスタイルです。 私はテーブル席をチョイスしました その後食事にするか、少し飲むかと訪ねられます。 お腹が空いていたので、すぐに食事にしてもらいましたが、もちろんドリンクも頼みます。 主人がバドワイザー 私はカクテルを頂きます。 そういえば最初にでてくるパンについてきたバターがタワーの形をしてるんです。 かわいいですよね~この写真でわかるかな? 日本語を話せるウェイターがいるとか、日本語のメニューがあると事前調査で確認していたので、 その旨を担当ウェイターに伝えると、明るいウェイターは「大丈夫だよ。簡単だから・・」と担当 を日本語が話せるウェイターにすることを軽く拒んできました。私もそれ以上はいえませんでした し、日本語を話せるウェイター自体がいたのかも今となっては不明ですが、感じのよいウェイター でしたし、料理の詳細は不明でもまぁいいか~とそのまま注文をしました。 「タワーサラダ」「本日のスープ」「エビのラビオリ」「NYステーキ」を注文しました。 「タワーサラダ」はストラトスタワーの名が入っているので、オーソドックスだろうと思い、 またサラダの内容がアル程度字を読んで理解できたので、注文しました。普通においしいです。 スープ好きの私は、「スープは何がある?」と質問すると「本日のスープとあと一つ(忘れた) の二つです」と回答。 で、「本日のスープって何?」って聞いたところ、「スパイシーベジタブルです」とのこと。 「じゃあそれ」と注文したところウェイターは「スパーシーだけど本当にいいの?スパイシー だよ」と3回ぐらい聞いてきました。そうとう私が英語も分からず適当に注文していると思った のかもしれませんね。最初に日本語のメニューはないか?とか日本語はなせるスタッフは? と聞いたこともあり・・。 で、でてきたこのスープ。確かにスパイシーですが、おいしかったですよ~ この時点で既にお腹一杯なのですが・・・ 主人はメインはステーキと決めていました。本当は種類や量を知りたかったらしく、日本語の・・ と思っていたのですが、当たりはずれのない「NYステーキ」にしました。これならオーソ ドックスだから平気だろう~という理由です。確かにお肉の量がグラム表記ではなく、オンス表記 だったかな?オンスだとどのぐらいの量なのかがイマイチ解らないんですよね~ これまた普通においしかったそうです 注文の際、付け合わせは?ときかれ、「マッシュorベイクド?」と聞かれ、私は当然両方わかる だろうと主人に「どっちにする?」と聞くと、「ベイクド」を注文。あとで確認したら、 「マッシュポテト」自体がよくわかっていなかったみたいで、こんなのがきてしまいました バターとサワークリームがついているとはいえ、日本のじゃがいもの2~3倍のコレは 驚きのサイズでした。しかし、主人は意地になって全部たべていました で、私の注文は肉はきっといつでも食べられるだろうから、「エビのラビオリ」です 何がくるかは不明でしたが、ラビオリならグラタンみたいなものかな?とイメージしてましたが 見た目このぐらいなら、軽く食べられるだろうと思ってましたが、あまかったです。 味はおいしいですよ。しかし量が多い。主人はベイクドポテトで死亡寸前ですので、私の料理を 食べる余裕はなかったみたい。半分残してしまいました。 丸いのがラビオリで、中にオマールエビのすり身がはいってます。真ん中はオマールエビの半身 そしてオレンジ色のソースはエビのアメリケンソース(だったかな?)このラビオリ直径5cm はあるんですよ~ ということで、二人は夜景を満喫しつつも極度の満腹におそわれて、苦しいのなんの・・ その後デザートはあきらめました デザートは六種類あり、窓側のベルトコンベアーらしき上にワゴンで置かれ、お客の周りを デザートは廻っています。食事中にはアレがいい、これがいいと行ってましたが、注文はせず 後悔が・・。次回はぜひデザートを食べるべく、料理注文を考えます!! 食後精算をし、チップを払うと、再びエレベーターです。 エレベーター前でスタッフが、上?下?と聞いてきました。食事終わったんだから、下に決まって るじゃん!と重い「下」と答え、下についたときです あ~■※▲×※ 私はバカです。上にいけば展望台だったんです。 レストラン利用者は展望台はサービスでいけますが、通常はお金をはらってエレベーターにのり 展望台にいくんです。今からじゃ有料だしな~と せっかくストラトスフィアタワーへいったのに展望台に行かなかったバカ夫婦でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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