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カテゴリ:★イタリア★
今日も多忙です
という訳でFXは今日も今のところノートレ で、気晴らしにブログネタ書いてます 1999年イタリア周遊10泊12日 その結果、会社では「帰ったらおまえの席はないぞ」と嫌みをいわれつつ、そんなこと 気にせず強行出発。 出発一週間前中断していた業務が再開し、連日の徹夜。 出発日も朝4時まで仕事し、家に帰り寝ずに早朝6時に出発した記憶があります イタリアまではイギリスのヒースローで乗り換えをして、ローマに行きますが、乗り換え 時間を含めると17時間の移動時間 げんなりしつつも、タフな私は元気・・というか、ローマ到着まで17時間、機内食を食べる 以外はず~と寝てました。なにせ徹夜続きだったもので・・同行の友人は機内では話し相手もいな く、寂しい思いをしたそうです 到着は深夜だったため、ホテルへ直行し、翌朝から活動開始です。 初日はオプショナルツアーの市内観光半日コースへ参加しました バチカン市国 イタリアローマという都市の中にある、世界で一番小さい国で東京ディズニーランドとほぼ同じ 大きさだそうです。 あの、ローマ法王が生活されている場所です。キリスト教の総本山とでもいいましょうか・・ 100年に一度の大きなイベントを翌年に控えたこの年はどこもかしこも工事だらけ。 後に知りましたが、2000年の時にはバチカン市国へ世界中のキリスト信者が押し寄せて ホテルや交通機関はパンクだったそうです。 よかった。2000年じゃなくて。と後で思いました(笑) 敷地内に入るには、ある門からしか入れません。そこには傭兵が立っています。これが、笑いも せず、ぴくりとも動かず・・。この兵士はスイス人じゃないといけないそうです。 何でも歴史上スイス人がローマ法王を守ったことから、スイス人以外は認められないとか・・。 この広場はミケランジェロなどによって建設されたとか・・とにかくすばらしい建物でした。 ある場所からある方向をみると、敷地内の塔がすべて一直線になるなど、計算されて作られている そうです。また、この場所は昔の偉大な人たちのお墓が地下にあります。 バチカンではバチカン美術館が有名ですが、定休日にあたってしまい、入館できませんでした。 それは、非常に残念でした。礼拝堂のみは入れましたが、服装規定などがあります。肌を露出して はいけないなど・・ 宮殿の3階で、ローマ法王が実際に生活されているとか・・・。 私が訪れた時はローマ法王は体調が悪く、今は亡くなり、新しいローマ法王が誕生してますが、 元気な時には3階から、手をふってくれることがあるそうです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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