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カテゴリ:★ラスベガス★
Victoria's Secretはちょっと過激な下着ショップです
ラスベガスではフォーラムショップス内に店舗がありますが、全米では1000店舗以上あり、 日本でも通信販売などで購入可能です。 アメリカで驚くのが、この下着やさんには男性客が多いということです まずカップルでべたべたしながらショップにきて、「君にはコレが似合うよ♪」とばかり、 すけすけの下着を手にとり、彼女にフィットさせている男性が多々いました。 その辺は日本とはちがうな~と実感。男性陣に恥ずかしさがあまりなかった フォーラムショップスのこのお店で、私はショーツを購入しました。 自分用もありますが、おみやげを購入しようとおもって・・ 我が家の主人はもちろん恥ずかしいので、お店の 外で待っているといってます。 私はいろいろなランジェリーを眺め、その過激さに興味津々でした ただ、おみやげにあまり過激なショーツは高額だし、喜ばれないと思い ワゴンセールで5枚$25を発見 こちらをおみやげに決定しました。 自分用に1枚。おみやげは2人に2枚づつです サイズはMでもかなり大きそう。いちをSとMを混ぜて購入。帰国後Mを私用にしましたが やはり大きかったです レジは長蛇の列でした やっと自分の番になり、$25と税金だな~と思い$30を握りしめていました ショーツがおみやげ用なので、小さい袋をいくつか一緒に下さいと説明し、料金を支払い 帰ろうとしたところ、店員に呼び止められました。 なにやらお釣りをよこせと言っています。 私が日本人なので、かつあげでもする気なのか?馬鹿にしているのか? 頭の中は真っ白。何故お釣りを返せといっているのかが理解不能でした 後ろには長蛇の列。私は「ノーサンキュ」と訳も分からず逃げようとすると、「まってくれ~」 と奧からさらに偉い人がでてきた・・えっ~私が何したの?後ろの長蛇の列の人からは冷たい視線 が感じられ、冷や汗がとまりません。 しかたなく、お釣りを渡しました。するとなにやらブツブツいってます。 よ~く聞くと店員が私に謝っているではありませんか~ 「私がレジを打ち間違えたので、一度お釣りを返してください。そして貴方には支払った$30を一旦返却します。改めて金額をレジにうった結果$26.88なので、再度$30を下さいお釣りを渡します」とのこと やっと意味がわかりました。 日本だと店員がミスしたら差額を返却しますが、アメリカでは一度元に戻すのが習慣みたいです そういえば、おつりも1.2.3ドルとか良いながら渡してきますよね~ 最近日本でもそうなりつつありますが、以前聞いた話ではアメリカ人は暗算が苦手なので、この手 の方式を採用しているとか・・本当かどうかはわかりませんが、このショップでの買い物には すごく時間をとられ、真っ赤な顔で長蛇レジにならぶ列を駆け抜け、お店の外にでたことを 覚えています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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