ｋａｏｒｉn♪ＦＸ＆I Love Lasvegas

昨年９月にラスベガスへ旅行にいった私です。

１泊はベネチアンホテルに宿泊しました

初めての個人旅行なのでチェックインも１人で行います。めちゃめちゃ緊張

英語もたいしてできないのに



フロントの方がホテルの地図で、一生懸命私たちの宿泊する部屋への行き方を説明してくれました

これがその小冊子の地図のページです



到着直後で浮かれていたこともあり、あまり真剣に聞いてはいませんでした。

どうにかなるだろ～と思い

その後スーツケースを片手にフロントの方が指をさす方へと歩いていきます。



もちろんカジノの中を通るので、目はカジノにばかり向いてしまいます

カジノの中央付近で、主人がいきなりタバコを吸いたいといいだしました。

私は、スーツケースを二つもち（だんなの分も）カジノでぼけっと待っていました。

さ～て部屋へはどうやっていくのかな？とフロントの方が説明してくれた地図を探すと・・・

地図がないんです。イヤイヤ・・頂いた小冊子はありますが、そのページがないんです。

そんなばかな～。

このままだと部屋に行けない。ダンナには

「おまえがちゃんと聞いていないからだ」とか

「おまえは地図をなくした」と攻められることが

想定され、冷や汗がでてきました。

だんなが帰ってきて「さぁ部屋へ行こう」と

モジモジなにかを探す私をみて、「どうしたの？」

と聞かれ・・「地図がぁ～・・」というと

「はぁ？なにぃ～？」

と言い換えされた。

心を落ち着かせ、もういちど小冊子を順番にめくっていくとやっと見つかりました地図が・・

折り込み式の小冊子だったので、あるページを開くと地図となっていました。

てっきり私は開けば地図が見れると早合点していたのが、原因ですが、マジあせりました。

フロントへ戻るのも恥ずかしいし～と

これがその小冊子です



最初の写真と見比べれば、あぁ地図のページは折り込んであるのね～と理解できましたが、

あのときの私には頭が真っ白でできなかったんです～

しかしベネチアンの中は広い

というかラスベガスのホテルはでかいなぁ～と再認識しました