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カテゴリ:◇つれづれ・・◇
みさなま、昨日は私の愚痴を聞いていただきありがとうございます
私の怒りもだいぶ治まってきて、主人がいうようにあまり相手にせず、今後は一切つきあわない とするしかないかな?と思っています。 本社から苦情がいくはずなので、(今日が定休日だから、明日かな?いやもっと後かな?) 謝りの電話でもかけてくれば、さらに私の気持ちは収まりますが・・ さて、お話はかわり、もうすぐ年末ですね。 早いですね。今年も終わりに近づいています。 そして、サラリーマンの皆様は年末調整の為の控除証明書などを会社に提出する時期がきました ね。我が家は住宅減税も受けておりますので、その書類を作成し、一緒に提出します。 ご存じのとおり、我が家のだんなさんは何もしない人です。 この手の書類もすべて私が作り。完璧な状態にして、持たせ、だんなの会社に提出するのみ です。 我が家の場合、借入金に対して、連帯債務者として、夫婦それぞれの名前が入っています。 そのため、地方銀行からの借入はどっちかが仮に死亡しても残金は残りの人が払う必要が あります。 しかし、団体信用保険に入っているので、住宅金融公庫からの分の借入はだんなが死亡すると、 チャラになります 家では、私が死んでも貴方の支払いは減らないので、どうせ死ぬなら貴方のがいいわねと 悪い冗談をとばしています 住宅減税は初めての年は自分で確定申告を行います。 その翌年から9年(現在は住宅減税が10年間なので・・)については、残年度ぶんの書類が 一度に送付されてくるので、まず紛失しないことが重要です そして、我が家のように借入金を夫婦で連帯債務する予定の人は登記の時に気を付けたほうが いいと思います。我が家はちょっと失敗してしまいましたので、それをご説明します。 我が家は家と土地と両方購入しました。 したがって、3000万円以上の多大な住宅ローンがあります。 土地と建物を購入後「保存登記」を行うのですが、このときに割合をどうするか?と聞かれます。 男性が多い場合もありますし、半々の場合、また出資金に応じて細かく分けることも可能です。 我が家は離婚したときの財産を二等分することを考え、持ち分は1/2づつとしました。 この考え方で登記はよかったのですが、これが住宅減税に反映してきます。 これについては失敗でした。 仮に現在のローン残高が3400万円あるとします。 私たちは登記上の持ち分が50%づつなので、お互いの残高が1700万円づつとします。 残高の1%が住宅減税の金額になるので、夫婦ともに17万円づつとなります。 ここで夫婦併せて34万円住宅減税が帰ってくるかというと、これが罠なんです・・。 我が家ではだんなの給与が私より多いです。(どこもそうかもしれませんが・・) つまり、多く税金(所得税等)を治めていれば最高17万円までの住宅減税が還付されるという ことらしいです。 例えば、主人が今年度20万円の税金を納めたとします。 住宅減税では17万円が主人の分の最高額なので、17万円は還付されますが、3万円は 損?します 逆に私は給料が少ないので、10万円の税金を納めたとします。 住宅減税では最高17万円が戻りますが、10万円しか税金を納めていないので、10万円 還付されます。 ここで、もし、持ち分割合が主人の方が多ければ主人側での損している3万円も戻ってくる 可能性があるということです。 事実、本来34万円戻ってくるはずが、お互いの治めている税金の額から計算すると、昨年度 は24万円ぐらいだったと記憶しています。 まぁ24万円も大きいですけどね~ 税金っていう奴は、払うときはしつこく催促されるものの、還付を受けるときは不親切。 知らないということだけで、いろいろ損している事があるんですよね~ こないだ友人に聞いたのですが、身内で亡くなった方がいた場合、その人が国民健康保険又は 社会保険かによって、受付は違いますが、申し出をすれば5~10万円のお金を受け取ることが できるとか・・。 これも、知らないで申請しないでもらい損ねている人がいるっていってました。 なんだかずるいですよね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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