ｋａｏｒｉn♪ＦＸ＆I Love Lasvegas

実はずっと気になっていたアレが

とれました。

それは・・

イボ

我が家の大きいわんこは、いつのころか、写真赤矢印部分にイボがあるのです。

たぶん、ひっかいた傷から肉がとびでて、そのまま固まったみたいです。

老犬になると、イボが増えるとききますが・・

これもその一つなのかもしれません。




我が家の大きいワンコは食後に口を拭きます（笑）

正確には、ゴハンを食べたあと、布（タオル、絨毯などなど）に顔をこすりつけるんです。

数日前、炎天下の日、日中父がワンコの様子をみにいってくれました。

外飼いのため、私も仕事の休み時間には家にもどり（会社と家がちかいので・・）ワンコの

お水を替えてあげたり、体を拭いてあげていますし、私がいけない時には父が代わりにいっ

てくれます。


そして、数日前大きいワンコはイボの所からかなりの出血をしていたそうです（驚）

そして、みるとあのイボがなくなっていたとのこと。


食後のお口拭き拭きで、イボがとれそうなのは知っていましたが、私がひっぱってもまだ

取れる雰囲気はなかったので放置していたのですが・・・

ついに、とれたようです（笑）

これで、我が家のワンコもいい男になれました（爆）

以前お散歩の途中に、散歩仲間のオジサンから

「顔にダニがついてるよ！」って言われ、

「これはイボなんですぅ～」って説明をした

恥ずかしい出来事を思い出しました（笑）



お話は変わって、これまた数日前、いつものようにお散歩として、最後の公園に通りか

かったとき、何かが横切るのが見えました。

ジジにそっくりな黒猫です

魔女の宅急便にでてくる黒猫のジジのことです

とても、細くてしなやかな動きをするその猫は、首輪をしていたので飼い猫でしょう。

普通ワンコを見るとニャンコは、威嚇するか、逃げるか、固まるかのどれかだと思うの

ですが、その黒猫は私に対してか、我が家のワンコに対して明らかにかわいいポーズを

とってくるのです（笑）


１ｍ手前にさしかかったとき、急にゴロンと横になり、甘えた顔でこっちを眺めている黒猫に

私は思わず手を振ってしまいました（笑）

本当は抱っこしたかったし、さわりたかったけど、二匹のワンコが一緒なのでそれはムリ。

その後家に帰ろうと歩いていました。

横断歩道で青信号をまっている時のことです。

信号下にある茂みで我が家のワンコはクンクンしながら信号待ちをしていると、小さいワン

コがいきなりとてつもない動きをしました。

どうしたのかと見てみると、茂みの中には例の黒猫がいたんです。

どうやら、早道をしてついてきて、茂みの中に隠れていたところ、小さいワンコと鉢合わせ

になってしまった様子

その後もわたしたちの後をついてくるのです。

かわいいけど、飼い猫だし、道路の方へ付いてきて事故にでもあったら大変なので、

「かえりなよ～」と冷たく言い放ちました。

みごと黒猫はその後付いてこなかったですが、めっちゃカワイイ黒猫をみてちょっとうれし

かった私です。

ワンコを飼う前はニャンコを飼っていたので・・ワンコもニャンコも大好きなんです♪




ジジに似た黒猫のニャンコには翌日、同じ公園で会い、また同じようについてくる

のですが、なんだか様子がちょっとおかしい・・。

ついてくるその姿がまるで尾行をしてくる探偵のよう。

こちらが歩いていると、タタタタッーと小走りに歩み寄り、物陰に隠れじりじりと近づいて

くるんです。

そしてついに数十センチにまで近づいてきたそのときです

キャン！！

と我が家の小さいワンコが泣きました。

かなりの勢いで黒猫が近づいてきたので、驚いて声を上げたのですが、今度はその声に黒猫

がおどろき、威嚇をはじめたのです。

こうなってくると、いつ黒猫が爪をたてておそってくるかわからないので、私たちは

とっさに逃げました。

公園の端で、休憩していると、小さなワンコを二匹つれた夫婦がお散歩をしてました。

その後を先ほどの黒猫がじりじり追ってきています。

何かあっては遅いので、そのご夫婦に声をかけて、いちを気を付けるように教えてあげま

した。

もしかすると、犬に慣れている黒猫はただ、遊びたいだけなのかもしれませんが、我が家の

小さいワンコは子犬のころ、猫に追いかけられたことがあり、猫が苦手なので、

今回ちょっと怖かった見たいです。