受験日記じゃなくて自由日記。

↑↑は私が今通っている、学校「Royal　High　School」の前の校舎です。１２００年からの学校なのですごい歴史ですよね。

昨日学校で面談があって、今日は選択授業を決めましたぁ～。

面談は理科、英語、ドイツ語だけだったんだけど、その理由は、こっちでは自分で面談してほしい教科を決めて、その先生の所にいって、時間を決めるんですよ。
日本とはだいぶ違いますよね。
まず最初に担任と話すけど、こっちは担任の先生ではなくて、学年の先生なんです。だからその学年の先生と高３まで一緒だし、その先生とは面談とかはないんですよね。あったとしてもその先生の教科の面談だから、「クラスとは仲良くやってるか??」とか「悩み事はないか??」とかはないんですよね～。
でももし、悩み事とか、そういうことがあれば、その担当の先生がちゃんといるんです！！！！！！もうなんでもありです！！！（笑）「Guidance　Teacher」っていって、日本語に訳すと、「相談の先生」ですよね。まぁだから相談に乗ってくれる先生ってことです。
私が最初学校に転校してきたときは、何日間か、その相談の先生が授業中に来て、私に「大丈夫??友達はもうできた??」って聞いてくれるんです。
やっぱりこちら側にしてはすごく安心するし、良いと思いますね。
日本では担任の先生しかいないけど、やっぱり担任の先生だったら相談しにくいとかあるかもしれないけど、こういう場合はとても嬉しいことですね☆★
あれっ話はどこまでいってたんだっけ??
あぁ～面談のことだ（笑）

最初の面談はドイツ語だったんだけど、呼んだタクシーが遅れて、面談にも遅れました。
次は英語で、英語ではもうほめられまくり！！！！！！
「Ｖｅｒｙ　ｇｏｏｄ　ｇｉｒｌ！！！Ｓｈｅ　ｗｏｒｋｓ　ｖｅｒｙ　ｈａｒｄ!!」もうこっちが恥ずかしくなっちゃうくらい（笑）
あと、「Ｓｈｅ　ｉｓ　ｖｅｒｙ　ｑｕｉｅｔ」（彼女はとっても静です。）とも言われて、うちは家ではどうなの??って聞かれた時にお母さんは即「ＮＯ～!!!」って言ったんですよね（笑）
私としてのその時の気持ちは分かりますか（笑）
せっかく先生は私が静で良い子だっていってるのにお母さんは家ではそうじゃないって言うんですよ!!!これで一気に↓↓↓しちゃうじゃん！！！（笑）
怒りにみちたんですが、その時は苦笑いでお母さんと笑ってました（笑）

あと、理科では私は入らせてくれなくて、お母さんだけ聞いてきたんですが、先生は「Ｌｏｖｅｌｙ　ｇｉｒｌ～!!!」もうまたほめられてほめられて、悪いことは１つも言われませんでした(^_^)v

とにかく今回の面談は上手く行きましたね（イエーイ笑）
あと、選択授業では、
数学、英語、ドイツ語、モダンスタディー（近代のこと）、生物、コンピューター、アート＆デザイン、と音楽にしました☆☆
もう変えられないから本当に頑張らないと。