カテゴリ:At School
今日は学校のCDT(Craft、Design、Technology)っていう図工の授業で、すごい面白いことをしました。 4人組のチームになって橋を造るんです。まだはじめてないんだけど、まず橋についていろんなことを学びます。例えば、こういう形の橋はなんていうかとか、3角形は4角形のより崩れにくいとか、すごい興味深いことばっかりだったのですごい面白かったです(^^) エディンバラにはForth RoadっていうのとForth Bridgeっていう2つの大きな橋があるんですけど、Forth Roadっていうのは車が通る橋でBridgeの方は電車が走る方なんです。 どっちとも形が全然違うんだけど、この絵に乗ってる方の右側がforth bridgeで左側がforth roadです。bridgeの方がcantileverって言うらしくて、roadの方がsuspensionって言うらしいです。Leverっていう単語から来たんでしょうね。Cantileverはなんて言う意味だと思いますか?? 答えは肩持ち梁(ばり)って言うんです。なんか全然意味分からないけど、この橋は肩持ち梁橋っていうらしいですよ。Supensionは宙づりっていう意味らしいです。レインボーブリッジとかと似てますよね?? ちょっとした英語を学んでいただけたら嬉しいです☆★ まぁそれで、授業で、木の四角形の小さいので橋を建てました。橋ってまる~~くできてますよね??その型をまずおいて、両側に重りをつけてどんどんその四角形のをいくつも型の上においていくんです。日本じゃあんまないかもしれないけどイギリスとかこういう国の橋ってブリックでできてますよね??この絵みたいに橋の下の方には2つぐらい丸くなってるじゃないですか?? よ~く見るとその周りにいくつもブリックがおいてあるんですよ。型をとったらその形になるんだけど、そこまでいくのがまず難しくて、何回も何回も崩れちゃって大変でした。できた時に女の子が上に乗っかったんだけど、崩れなかったんです!!もう感動しました!! その次は一段階難しいのでもっと曲がってるのをやって、それもできたから最後には丸くなってるんだけど上がヒョニョってとんがってるのをやりました。鉄庵アトムの髪の毛みたいなやつ??(笑)それはもう無理でしたね。 私たちのグループだけそこまでいけて、もう授業が終わる時に型をとれたんだけど、やっぱり崩れちゃいました。 橋をつくるのって本当に簡単ではないんですね。でも今回で橋がどれだけ安定していられるのかが分かりました。 ちなみにチームで自分たちの橋を造るんだけど、最高の橋ができたらいいですねw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 14, 2005 02:31:31 AM
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