ニャー坊＆チャー坊　育児日記

今日、土曜日はだいたい飲み会。・・・といっても友達で一品持ち寄りで

風呂も入って６時ごろ我が家に集合というめちゃカジュアルなもんです。

１１時ごろみんな帰っていって私はビール５本（３５０よ。もちろん!!）

飲んだのでかなり酔っ払ってます・・・。



友達というのはナオの１コ上、つまり４月に小学校入学組の親ばっかり３人。

彼女たちの話を聞くのは来年の勉強になります♪

・・・でイチバン彼女たちがいうのは

「親同士の横のつながりがあまりにもなさすぎ!!」

ということ。保育園は毎日送り迎えするからお互い親の顔もわかるし、

どういう子かもわかる、と。

でも小学校の場合、そういう機会もないし、とにかく親の顔が見えへんし、

不安らしい。



で、小学校特有のもんがＰＴＡ!!

めっちゃ笑った話を・・・


友人Ａは「文化委員」というのになったらしい。彼女の歳は４０近く。（遅い子やってんね）

で、文化委員というのは「コーラス活動」が中心らしい。

（京都の幼稚園は「バレーボール」と「コーラス」のどっちかに入らなアカンらしく、

幼稚園ママはそれに熱心な人も多いらしい。しかし、保育園組には初耳。）


で、「歌う課題曲を決めましょ～」ということになり、何曲かの候補の中から自分で

２曲選んで投票するらしい。彼女は「もしもピアノが弾けたなら」と「世界でひとつ

だけの花」に入れた・・・と。

で、投票の結果・・・。若いお母さんが「もしもピアノが弾けたなら」を知らん!!

ということが発覚!!

(わたし、この時点で爆笑～!!そんなジェネレーションギャップがあるんか～!!）

で、かわりに決まったのが「明日への扉」（注：川嶋あいの歌で「あいのり」の主題歌ね）

友人Ａはその方が知らんかったらしい!!

（その場にいた友人全員が「知らん・・・」と言った。私も聞いたことはあるけど歌えへん）

でも強引に押し切られたらしい。。。


この話、めっっちゃおかしくないですか？

私は爆笑しました～。そっか～、「もしもピアノが・・・」は私たちの年代ではスタンダード

やけど、知らん世代もおって、同じ歳の子供を育ててんのか～、としみじみ実感。

世代の差というのはやっぱりこういうところに出るんですね～。。。

世代の差って「たいしたことないやん」と思うけど、雰囲気、空気すべてに現れてて、

５歳違うと「やっぱちゃうな～」、１０歳違うと「・・・宇宙人？」ぐらい違う。

ほんまに生きてきた時代ってものすんごい大きく影響すんのね～、と痛感した出来事でした。

あ～、おもろ。土曜日の飲み会は私のストレス発散＆勉強の場です～!!