乳がん検診

2006年08月10日

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テーマ：φ(._.)主婦のつぶやき☆(53557)

カテゴリ：山科

きのうは午後から京都市の乳がん検診に山科保健所へ行ってきました。

30歳以上の人にハガキがきます。

今年は和暦で奇数年生まれの人が対象とのこと。

30～39歳の人は超音波（エコー）と触診、40歳以上の人はマンモグラフィ＆触診。

以上で個人負担は1300円!!安いでしょ。

まずは触診

。天花粉みたいな粉を手につけた先生が対面した状態で上から下へ触診。

つまんだりもんだりはないです。それでは発見できないらしい。

すーっ、すーってカンジです。

あとは首から肩にかけてのリンパ腺を触診。

私は3年前に仕事のストレスから乳房に痛みを感じて一度乳がん検診を受けたことがあります。

京都市の北区にある警察病院だったんですが、ここは乳がんの有名な先生がおられると

紹介されて。その時は念入りな触診とマンモを受けて、私の痛い部分は異常はないけど

他の部分に影があるから放置しないように定期的に検査しなさい、との診断でした。

（そのすぐ後に妊娠・出産。母乳の先生にマッサージの時に異常がないか見てもらって
たので検診はしてませんでした）

それを今回伝えたところすごく念入りに調べてくれました。

すると・・・触診の段階で左右1ヶ所ずつしこりを発見。自分では全然気付かなかった!!

その箇所をペンでペケポン

つけられバスの中でエコー。

これもすんごい念入り。ゆうに10分間は見てはりました。全体を念入りに。

さらにペケポン箇所はさらに念入りに。

ここまでしていただいて1300円は絶対にお得です!!

結構待つのに時間がかかって結局所要時間は1時間半。

先生のおっしゃるにはしこりというのはよくあるもので触ったカンジも悪性には思われない、

このしこりが60～70代の方なら90％乳がんなんだけど・・・とのことでした。

検査の結果は1ヵ月後に郵送で届くらしい。まあ大丈夫でしょうが。（超楽天的な性格なんで