|
|
|
2006年05月20日
テーマ：おすすめ映画(4071)
カテゴリ：映画・テレビ
いろいろ物議をかもし出している、あの話題作
『ダ・ヴィンチ・コード』が本日公開されました。 それに合わせて、 『ダヴィンチ・コード ミステリースペシャル』が放送されましたけど 原作読んでない人、読んでも分からなかった人には せめて公開前に放送してくれよ！ってツッコミがあったのかも？ 原作読んでないし、これから見に行こうって 思ってるあたしには、すごく面白い番組でした。 いるはずの無い女性・・・。 あの有名な最後の晩餐 後世の画家が勝手な解釈で塗り替えられ もはや、ダ・ヴィンチの画とはいえなくなったものを １９７９年から始まった、修復作業で本来の姿を取り戻し 隠されていた暗号が浮かび上がってきた。 弟子は男しかいないはずなのに、 ヨハネとされる人物が、どう見ても女性にしか見えない。 イエスとその人物との不自然なな空間。 あたしにはさぼど不自然ではなかったけどね Ｍ それはマグダラのマリアの事を暗示している。 彼女はキリスト教からは、重い罪を犯した女とされ 娼婦と呼ばれ、さげすまれてきたがイエスと出会い、改心した。 イエスが処刑される日、弟子達は捕らえられるのを 恐れ、逃げだしてしまったが マグダラのマリアだけは、最後を見届けたという。 １９４５年 エジプトの洞窟で古文書（ナグハマディ文書）が 発見され、娼婦とさげすまれていたマグダラのマリアが、 イエスの伴侶だという記述が見つかった。 これはローマ帝国の皇帝、コンスタンティヌが 自分たちの政治に都合が悪い記述を削除させたものが 見つかったそうだ。 この時代に編集された聖書が、のちの新約聖書だそう。 この事実をなぜ、ダヴィンチが知っていたか？ 彼にはもう一つの顔が・・・。 秘密結社 シオン修道会の歴代総長リストがある。 アイザック・ニュートン ヴィクトル・ユゴー クロード・ドビュッシー ジャン・コクトー そして、レオナルド・ダ・ヴィンチ イエス・キリストの結婚の秘密を守り伝えようとしていたらしい。 シオン修道会が作ったテンプル騎士団。 １３０７年１０月１３日の金曜日に 教会は騎士団を一斉に弾圧し、火あぶりにしたそう。 へぇ～、１３日の金曜日ってキリストの命日だって 聞いたんやけど違ってたのね。 自分なりにまとめてみましたが、興味深いですねー。 これがすべて事実なら、かなりおもしろい！ それはちょっと深読みじゃないの？って思えるとこもあったけど いつか教会も認めざるを得なくなるんでしょうかね？ 他にも謎がてんこ盛りで、ちゃんと予習して行かないと なんのこっちゃ分からなくなりそう。 歴史的背景とかお勉強できたし、余計に見に行くのが楽しみになりましたね。  映画「ダヴィンチ・コード」オリジナル・サウンドトラック CD 【2割引SALE】2000Pジグソーパズル「モナ・リザ(ダ・ヴィンチ)」 【かぶりもの新作】■送料激安中■U1 モナリザｗ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[映画・テレビ] カテゴリの最新記事
|
|
