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2006年05月22日
テーマ：及川光博様(492)
カテゴリ：及川光博
知らない人が見ると、あたしが主婦になったのか！
と、間違われそうですが・・・ 及川光博、斉藤由貴主演の昼ドラ テレビ欄では名前逆ですけど、あえて（＾＾ 我輩は主婦であるがスタートします。 ストーリー 学生時代、同じミュージカル研究部に所属していた みどり（斉藤由貴）とたかし（ミッチー）が結婚。 二人の子供に恵まれ幸せに暮らすが 音楽プロデューサーという仕事も肩書きだけで 本当に自分の好きな物が作れないと言う現実に嫌気がさし あることキッカケに会社を辞めてしまう。 家計が苦しくなり、古本屋を営む姑と共に暮らす事になったが それでもやりくりが大変で、旧１０００円冊を 見ているうちになんと夏目漱石がみどりに乗り移ってしまった・・・ クドカンが脚本、しかもミッチーがパパ役という ベイベにはいろんな意味でたまらん！ドラマです。 ミッチーはファンの事をベイベーと呼ぶ 放送前はミッチーがパパ？ 斉藤由貴と夫婦には見えんやろ？ と思ってましたけど 見ているうちに違和感がなくなり、 これが結構お似合いというか、いるいるこんな夫婦！なのです。 結婚前はふわ～として、おとなしく控えめな彼女が 結婚、出産後だんだん強くなり、しりに引かれるダンナ。 そんな風に見えてきます。 まだ１話やけど、ツボにハマる箇所があり 毎日が楽しみなりました。 さすがクドカンというか、喫茶店でいきなり ミュージカルの歌を歌いだすシーンはかなりウケました。 歌詞がすごいんです！ ←川平慈英風に さかなは～ 目を開けて眠るのさ～ ですから！ なんちゅー歌詞ｗ ミッチーもハマってたけど、斉藤由貴が良かった。 さすがミュージカル経験してることはある！ しかもこんなふざけた歌詞を歌いきる そのやり切り感が最高です！ デビューした頃、すごく好きだったこと思い出しました。 妙におちょぼ口で歌う歌い方を、よく真似したもんです。 あのかわいかった斉藤さんが・・・以下自己規制 でもこのドラマでまた好きになりそう  クドカンて喫茶店好き？ しかもそこで、脚本也、小説書かせる設定好き？ 微妙にマンハッタンストーリーを思い出します。 イボリー（尾美としのり）も出てたしね。 マンハッタンストーリーみたいに、じわじわ面白くなりそうなドラマです。  やな家／家庭内デート（DVD付）お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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