テーマ:及川光博様(492)
カテゴリ:及川光博
日本沈没見てきました。
ストーリー 日本各地で大規模な地震が頻発する中、 潜水艇『わだつみ6500』のパイロットの小野寺(草なぎ剛)は、 同僚の結城(及川光博)と地球科学博士・田所(豊川悦司)の指揮の下、深海調査に参加。 その結果、大地震と噴火活動によって日本が1年以内に沈没するという驚愕の事実を知る。 総理大臣・山本(石坂浩二)は諸外国に日本国民の受け入れを要請し、 危機管理担当大臣の鷹森(大地真央)は日本を救う方法を求めて田所を訪ねる。 そんな中、小野寺は被災現場でハイパーレスキュー隊員の玲子(柴崎コウ)と出会い、 お互いに心引かれるのだった…。 先日のワイドショーでおすぎが『お粗末なお話』 と言っていたので、期待し過ぎず見に行きました。 うん、まぁ一言で言えばそんな感じ。 たしかに爆破シーン(規模ね)なんかはすごいんだけど CGがちょっとアレで、素人目にも・・・で、 よくできたRPG(ロールプレイングゲーム)って感じかな? でも、日本沈没とまでいかないにしても 今こんな天変地異が起こったらって考えたらぞっとします。 地面が割れ、逃げ惑う人々が次々と 飲み込まれるシーンでは恐怖すら覚えました。 要所要所で、あれ?とか、なんでここにいるの? とか思ってしまうシーンがいろいろあってちょっと残念。 いろいろ(恋愛とか)詰め込み過ぎて 消化不良というか、描ききれていない気がするのは あたしだけでしょうか? さてさてそんなこんなを吹き飛ばしてしまうぐらい 良かったのは及川光博 出番こそ少ないものの、なかなか重要な役どころ。 潜水艇『わだつみ6500』の操縦士。マニアック。 でもまた死んでしまう役なのね・・・。 この撮影に入る前に、監督に とにかく男臭く!と言われていたそうです。 それで伸びないヒゲを必死で伸ばしたとか。 その甲斐っあってか 男 及川光博! 惚れ直しましたよ~ 一人でわだつみに乗り、日本と愛する家族を守る為に 戦っているミッチー。 おとこ臭かった! 作戦失敗して死んでもうたのは残念やけど・・・。 あっ、そこで成功してしまったら、 つよぽんの立場がなくなるか! キューティーハニーつながりなのか、 嫁役がサトエリだったのが、なんか腑に落ちない。 そんでもってミッチーが死んでしまうシーンより ラストの大地真央が総理代理で演説するシーンのほうが 泣けたのはなぜだろう? 「日本沈没」オリジナルサウンドトラック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年09月16日 04時05分48秒
コメント(0) | コメントを書く
[及川光博] カテゴリの最新記事
|
|