こころも身体も健康でいるために

日本列島のほとんどの地域が、ず～～～～～～～～と雨模様、
と思ったら、いきなりの「カッ」としたお天気になった。
「熱い！」
しかしぃ、
今日の私の体調は最悪！　　そして心も「ひどいそううつ状態」・・です。

朝、いつもどおり会社に出勤しようと思ったら、「取引先」から「アルバイトが熱中症」で倒れたとの連絡。あわてて病院に駆けつけました。
本人は60代の男性。最近入社したばかりで、余り話をしたことはない。
とりあえず、点滴を一時間ばかりすませると元気になり、「腹減った」というくらいに回復したのでちょっと安心しました。
本人がめまいを感じ、倒れそうな時に、回りにいた人が気がついては早めに病院に運んでくれた
事がよかったようです。

熱中症の怖さを知っていますか？
熱中症は手遅れになると死に至るほど。
初期の段階は「日射病」少しひどくなると「熱中症」になる。
地球の温暖化が進み、明らかに毎年暑さは増すばかり。屋外で仕事をする人には過酷な暑さといえる。

熱中症の原因・睡眠不足や疲労・体調不良の状態で（前夜に深酒したり、徹夜したり）
　　　　　　　日中炎天下に立つと、身体の自律神経が機能しなくなる。

　　　　症状・突然、異常な程の汗がではじめ、止まらなくなる。日射病状態
　　　　　　　→今度は全く汗が出なくなる（身体の水分が減少）
　　　　　　　→吐き気、めまい、意識がもうろうとしてくる。
　　　　　　　　水分補給しようとしても身体が受け付けない　　熱中症状態
　　　　　　　→手からけいれんがおき始め、全身がけいれんをし始める。
　　　　　　　→心肺停止状態になる
　　　　手当て・日射病の状態の時は、すぐさま、日陰の涼しいところに寝かせ、頭や身体を冷や　　　　　　　　し水分を口から流し込む。
　　　　　　　　それでもひどい場合は、病院に搬送する。
　　　　　　　　とにかく、熱中症はひどくならない、痙攣が起きない前に早めの処置が適切で　　　　　　　　　す。

　　補足・人の身体はほとんどが水分でできています。
　　　　　脱水症状は自律神経系を機能させなくなります。
　　　　　植物にも水が大切なように、人の身体にも適度な水分を補給しましょう。
　　　　　健康の源は水分です。
　　　　　ビールやコーヒには利尿作用がありますので、日中外で仕事をしなければならない　　　　　　　人は、ビール一杯＜水2杯を心がけ、毎朝。、毎晩、必ず水を飲む習慣をつけましょ　　　　　　う。
　　　　　　　　　　　　　　　　　日本成人病予防協会認定　一般健康管理士　　香る子　　　　　　　　　　　　　　
しかし、この件で取引先からは厳重注意をうけ、仕入れ先からは、あることで、もめて
最後には、他の事で家族と又もめてしまった。
仕事上の意見のくいちがいは仕方がないけれど、
仕事が忙しいのは有難いとけれど、こちとらだって、筋書きどおり行かない日だってあるわけで、その辺を判ってもらえないのは・・・_(_^_)_