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カテゴリ:会社の経営再建を考える
日常、まれににおきる、解決のつきそうもないトラブル。 (本当はあまりトラブルがあってはいけないのですが・・・。) 身近なところで、家庭問題(離婚や親権)遺産相続・分割問題など、交通事故の問題 他、様々な問題が起こる場合がある。 そんな時、第三者にはいってもらい、法律的に解決する事が必要になってくる。 一般的には「弁護士」に相談をすることが多い。 ※注 最近は「司法書士」も「認定司法書士制度」ができたので、依頼者の代理人として裁判のため、法廷に立つ事もできるようになりました。 「弁護士」と聞くと「敷居」が高そう、とか、数多い弁護士のうち、どの弁護士に 相談すれば一番いいのか、わからない人がほとんどだと思う。 それほど、弁護士という職業は、特殊に感じる人が多い。 何かトラブルが起きて、相談したい場合は、まず、 地域の役所にいけば、必ず「無料相談」コーナーがあると思いますので、そちらを利用してみてください。その後、案件にあった弁護士を紹介してくれるようです。 何かトラブルが起きたとき、「弁護士」は、頼りになる。 しかし、経験上、その、頼りになる「弁護士」を探す事が、なかなか難しいのである。 弁護士は、個々、得意分野があり、自分の依頼する案件が、その得意分野であれば問題ないが、 あまり実績のない、案件の場合、多少、てこずる場合があるような気がする。 又、弁護士に依頼する場合、着手金〔案件をお願いする場合)と「成功報酬」の費用が 結構かかる。 ※注 着手金は、大体金額の8パーセント。成功報酬は3パーセントが普通だが、 案件により多少変わる。 私は今、2年半の裁判を終え、それに付随する次の裁判の準備中ですが、 思ったような裁判結果が得られなかった。 それでも、私が依頼した弁護士は、本当に一生懸命、おごらず、高ぶらず、費用も安く いつも私と二人三脚で戦ってくれた、それだけでも有難いと思っている。 しかし、次の裁判は、もっと大変な裁判になる為、弁護士は訴訟を躊躇している。 でも、私は、これが私のライフワークなのだから、お金の問題ではなく、 被害者の会を作り、集団訴訟にもって行きたいと思っているので、 今後は、弁護士を変えようと思っている。 その時々によって、弁護士は変えてもいいと思う。変えるべきである。 続きは、明日・・・・。 P・S 弁護士事務所も、裁判所も通えば、意外と身近に感じてくるものですね。 裁判所内の「訴訟手続き」「訴訟相談コーナー」などの職員の方達はみな、親切です。 書類の書き方等、わからないところは優しく教えてくれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 24, 2006 02:23:54 AM
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