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昨日の岡山大会・イタリア戦は3-0のストレート負けです。
もしかして、と少し勝利の期待がありましたが、(ドミニカ戦の粘りがあれば) 残念でした! 解説の中田久美さんと河合さんが言っていたように 自分達のミスをアンダー2減らす事が、イタリア戦ではできなかったと思う、 (特にサーブミスとサーブレシーブ) 相手のサーブでリズムをふうじこめられて、得意のコンビバレーができなかったように思う。 イタリアのブロックとアタックは日本より格が上です そんな苦しい時に、光ったのが、木村沙織と杉山祥子、高橋のオールラウンド。 苦しい時に点をとってくれる、3人はとても、バレーセンスが抜群ですね。 彼女達が点をとった後は、チーム全体が引き締まり明るくなります。 しかし、日本が世界のトップクラスに上れない原因は、やはり、大砲がいない事。 大山の体格は大砲なみ。 でも、どんな時にも1点取れることのできる、思い切りのよさと ブロックを弾き飛ばしたり、交わしたりするテクニック・スパイク・打つスピードを身につけ手欲しい。 でも大山は大山で、頑張っているんだよねぇ~、 ものすごい苦しい練習をこなしてきているんですよね。(これはチーム全員に言える事ですが) 後は今後の大山の成長次第という事でしょうか? 個人的には「セッター」の竹下のトスさばきと、監督の采配がすきですね。 竹下のトスは本当にきれい!何処からでもきれいなトスが上がるので、すごい感動ものです。! 2人ともセッターの視点で、試合を組み立てているから、竹下が、監督の司令塔みたいなかんじで ぴったり息のあった試合をしています。 昔より強くなった全日本の戦いぶりに拍手したいです。 ブラジル戦は厳しいけれど、自分達のバレーを確実にしながら、-2を目標に 粘りのバレーをして欲しいです。 (実は私、長年のバレーボーラ。バレーボールキチです、) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 3, 2006 11:12:42 AM
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