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カテゴリ:好きなもの
昨日 友人に誘われて、岐阜県T市内の「陶磁器資料館」に出かけました。 全国から「窯元」出品の陶器と石川県の輪島塗りなどの工芸品がホール一杯に展示・即売されていました。 岐阜県は陶芸の盛んな街で窯元が多い街として全国で知られています。 岐阜県の「美濃焼き」が有名ですが、街の中には「織部ストリート」と呼ばれる陶器のお店が立ち並んでいる通りがあり、陶器店と食事のできるお店も多く、休日には多くの方が訪れます。 私は日頃お世話になった友人に「ペアタンブラー」と「ペア湯のみ」を送るつもりでしたので、あれこれ見ているうちに、とてもやさしい茶器が眼にとまりました。 「萩焼」は、萩焼の湯のみでお茶を飲むうちに、器の色が変化していく事で有名なんだそうです。 「萩の七変化」というそうです。 焼き方も「登釜」という独特の手法で焼くので、とても優しい色が表現できるとか。 茶人の間では「一楽、二萩。三唐津」と称して賞賛しているそうです。 とても気に入り、ビアグラスにも、アイスコーヒにも良い「タンブラー」2個セットと 「番茶用湯のみ」2個セットを買い求めました。 すぐに宅急便で、友人に送ってしまったので、みなさんにお見せできませんが、 「萩焼」のHPを見つけましたので、ぜひ、見てくださいね。 一度、山口県の萩市にも出かけたいと思っています。 萩焼観光協会(時色の街、びわ色の器) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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