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素朴な質問/
ローンのメリット・デメリット・リボルビング



大手クレジット会社と加盟店契約を結ぶデパートのショッピングカードを利用
した北海道の無職の女性(54)が、リボルビング払い(リボ払い)契約で、5
0万円の買い物をしたところ、約24年間で125万円以上支払わなければなら
ない状態に陥った。リボ払いは借金漬けをうみやすいとの批判があり、消費者金
融大手は今年7月から返済期限を5年以内とする自主規制を始めたが、クレジッ
ト業界ではほとんど対策が講じられていないのが現状だ。【多重債務取材班】

 女性は1人暮らし。22年前、デパート勤務の親族に頼まれカードを作った。
当初の利用限度額は30万円で、毎月の支払額のコースから5000円を選んだ。
途中で限度額が50万円に上がった。洋服などを購入し、12年前、限度額に達
したためカードの利用をやめた。

 女性の銀行口座からは自動引き落としで毎月5000円がクレジット会社に支
払われ続けた。今年2月に会社をリストラされたことをきっかけに、請求書を改
めて見ると、12年間で約70万円払ったのに元本は10万円も減っていなかっ
た。返済のほとんどが手数料(元本の年約10%)に回されていたからだ。

 「いつまで払えばいいのか」。クレジット会社に電話したが、「契約の変更は
できない。残金を一括で払うか、これまで通り月5000円を支払うしかない」
と言われた。今年8月、弁護士に相談。支払総額を試算すると、50万円を完済
するにはあと12年間払い続け、計約125万円超を支払わなければならないと
判明した。手数料の総額は75万円、買い物した50万円の1・5倍にもなる。

 クレジット会社とデパートは契約時、支払総額や返済回数を女性に示していな
かった。女性は「こんなに長い期間払わなくてはいけないなんて、全く知らなかっ
た」と言葉を詰まらせる。

 毎日新聞の調べでは、大手信販5社のうち、ショッピングでリボ払いをする利
用者に対し、支払総額や返済回数を明示しているのは1社しかない。

 女性の相談を受けた今瞭美(こんあけみ)弁護士は「50万円の買い物に75
万円もの手数料がかかる契約は常識外れ。消費者が支払い計画を理解しにくいリ
ボ払いそのものに問題がある」と指摘する。

 【ことば】リボルビング払い 利用限度額と毎月の返済額を決め、限度額内で
自由に買い物ができる契約。月々の返済額が比較的低額なため利用しやすい半面、
元本が減らず返済が長期化し、支払いが膨らむ。返済回数や総額を告げられない
ことも多く、残った債務額が分からないまま利用を繰り返し、返済額を膨らませ
るとの批判も強い。消費者金融では、同様の借り入れが政府・与党の規制強化論
議で問題視され対策が始まったが、クレジット業界の対応は遅れている。
(毎日新聞) - 11月22日3時2分更新
ソース元はこちら

朝日新聞ヘッドライン


女性の相談を受けた今瞭美(こんあけみ)弁護士は、私がよくお邪魔するHPのひとつです。

なかなか興味深い記事も多いように思えます。興味のある方は一度ごらんください。






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Last updated  November 22, 2006 06:10:53 PM
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