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カテゴリ:生きる事の喜びと悲しみ
年末に向けて、仕事も忙しくなり、ブログ更新もなかなか手につかず、一週間ぶりの更新です。 一週間の間、ただただ、仕事でした。 観たかった「カジノロワイヤル」も見に行けず、仕事オンリー。 おかげでストレスはたまるし、もう限界と感じた時に、家族のはからいで 子供の誕生日のお祝いも兼ねて、週末は温泉に出かけてきました。 で・・・、ちょっとリフレッシュできました。(^^♪ ところが、温泉宿で美味しい夕食を食べて、のんびりお風呂に入り、部屋でくつろいでいた時でした。 友達から私の携帯にメールが・・・。 以前から腎臓疾患で医者に通っていたわんちゃんが、逝ってしまったとの、悲しい内容でした。 友達夫婦には子供がいないため、本当にかわいがっていたわんちゃん。(目に入れても痛くないほど)手作りの食事からお散歩などなど、ご夫婦で手に掛けていたわんちゃん。 まだ2歳だったわんちゃんは、とても賢くて、とっても可愛かった。 会う機会は少なかったけれど、たまに会うと一緒にお散歩したり、ご飯食べたり、遊んだり・・・ 今も信じられなくて・・・友達の家に行くとまた、「わん。わん」と迎えてくれるような気がする。たぶん、友人もつらいはずです。 我が家でも、5年前に飼っていた猫が亡くなった事がある。 でも、16年生きてくれたし、家族みんなで、精一杯の愛情を与え、最後もみんなでお別れしたから悔いは残らない。 でも、その後、しばらくはペットレス症候群にかかり、私は元気がなかった。 猫が亡くなって49日過ぎた時に、夫が2代目の猫を飼う事を薦めてくれました。 1代目と同じような猫を探しました。(今は、2匹の猫がいます。) 時間が解決するとしても、なかなか立ち直れないのが本心だと思う。 私のもう1人の友人は、一年前に最愛の子供を亡くしました。まだ13歳でした、「がん」でした。 病気がわかって10ヶ月、あっという間にの出来事でした。 両親の気持ちはいかばかりだったであろうか? 家族の一員が亡くなる事のつらさは、時間がたっても、心の奥底の悲しみは永久に消えない。 家族の一員でなくとも、誰かが亡くなるという事は、本当につらい。 出会いがある以上、その分別れもある。 仕方が無い事だけれど、悲しみは心の中で永久に消えることはない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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