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カテゴリ:ビジネス
土曜日ですが、仕事で事務所にいます。
今日は愛知県でも34.5度という強烈な暑さです。 午前中は、自宅のお掃除、午後からは、事務所で書類作成をしていました。 (合間にブログの更新をしています。・・もうちょっと、仕事せぃ・・なんて言われそうですが) 月末も近く、いろいろ事務仕事がありますが、なんだかはかどりません。 暑さのせいでしょうか? 先日の7/23日の日記の事後談があります。 25日に労働基準監督署から電話がありました。 私ははじめ、 「労災保険」の申告の件かと思い、「○○区の監督署に明日伺う予定をしています。」と伝えたら、 「いえ、こちらに来ていただかないと。」と強く言われました。 「はぁ・・でも、毎年、うちは○○市と本店所在地の○○区を同時にするので、○○区の監督署でやる予定にしていますから、だめでしょうか?」 「おたくは○○区でも不払いがあるのですか?」 「はぁー?」 「お宅の会社が給料を未払いだということで、Hさんが来ました。Hさん、ご存知でしょう?」 そうか、23日のHが、基準監督署に申し出たのだと・・ようやく理解できた。 ※労働基準監督署は、雇用する側の労働条件や不当解雇などを監督・指導する立場にあり、労働者の権利を守るためにも活用できるところである。 担当のMさんから、いろいろ質問をされ、こちらの意見も聞いていただき、 少し、押し問答もあったりしたが、基準監督署には、こちらの対応が、決していい加減ではない事をわかってもらえたようだ。 Hは、 1.ハローワークの紹介で、入社後、試用期間2週間以内だったため、本採用ではなかった事 2.就業規則は、面接後、本人の目の前で、読み上げ後、承諾の署名をしてもらっていた事 で、規則は理解していたと判断。 3.面接時、月給制を希望していた事。 7月に入り、急に日払い(完全日雇い)(業務請負制度への変更)に変更してほしいと申し出でがあり、こちらは、Hがお金に窮していると判断して、日払い制に切り替えた事、 ところが、6月の働いた8日分を7/10にすべて支払いをしてくれと本人が希望したため、 本来支払うと約束した給料日(翌末)より早く、一部を前借金として支払う約束をしたのだ。 ところが、全額欲しいと言い張り、結局、「それなら、今日限りでやめさせてくれ」と言う事になり、会社側は承諾した。 残った交通費の精算金を振込みたいと言ったところ、返事はなく、そのまま帰っていった。という事実。 以上の3点を解ってもらい、電話をきろうとした時、 会社内の他の電話にお役所の「○○局」から苦情の電話が。 あわてて電話に出ると、うちが請け負っている公共工事の担当部署に「給料の未払いがあった」と言う電話らしい。 この件も、うちが日払い(前払い)している事実を伝えると、すぐにわかってくれたので、安心しました。 その後、すぐに労働基準監督署から再度電話がありました。 Hに、「月末に会社に行くように」という事を告げると、「対応が遅い」とかいろいろぐずぐず言われ、最後には、職員に罵声を浴びて、電話を切ったらしい。 基準局の担当も、自分が怒鳴られたので、電話の向こうでかなりあきれた口調になっていた。 他にもいろいろうちの悪口を言っていたらしい。 どちらにしても、この件は、Hが月末に会社に来ると言う事で、収まったのだが、 Hとの対決は、月末まで持ち越しになってしまった。 続く・・です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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