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カテゴリ:いろいろ雑感
7月○日弁護士事務所への相談&勉強
弁護士の見解によって、裁判の闘い方や方法論・申し立ての内容で結果が左右される事を知った。でも、ここまできたら、引き返せない、自分の納得できるところまでやってみようと思った。勝ち負けはともかく、自分自身のけじめの為に。 8月○日 梅雨が明けたと同時に暑い! 夏だからあたり前だけど。 今まで引きずっていた案件が少し前進した。 少しだけ。 企画していたプロジェクトを始める事ができるのか? お金を借りると言う事は大変だ、身にしみた。 「お金を貸してくれるうちに借りておきなさい、雨が降っても金融機関は傘をさしてはくれない、長靴も貸さない、」ほとんどの人がそういう。 いつからそうなったのか? 8月○日 一日中時計におわれて動いた。 朝の電話で、遠いA県の知人がこちらに来ている事がわかった。 用事があって今、市内にいると言う。待ち合わせて会うことにした。 私がA県に行った時以来なので、約1年半くらいだった。 市内観光する時間もなかったので、○○屋ドームに行って、ドラゴンズグッズを買いに行った。お昼の食事を一緒にとって、駅まで見送り、つかの間の再会でした。 最近多い、詐欺事件。今日の夕方からの相談も詐欺事件の相談。 詐欺は事件にしたくても、(刑事・民事)立証がむずかしいと言われている。 たとえば、録音・たとえば、書面に残し・・でも、被害がない限り、警察は動かないし、 弁護士も戦わない。 被害者のほとんどが口々に言う「ひどい人だからなんとかバツを与えたい」 泣き寝入りしない方法は? むづかしい案件だ。 今日から夫は出張だ。駅までお見送り。 8月○日 警察へ用事で出かけた。 事務所から地下鉄で一駅。銀行に用事があったので、車をおいて、事務所から歩くことにした。警察も銀行も駐車場が少ないから。 徒歩15分。人通りの多い大通り。途中、酒屋でビール券を買った。 取引先へのお中元にする為だ。 それにしても暑い! 汗が吹きでる。 いつもは車で5分かからない距離を、よたよたと歩いた。 歩くのはへいきだったが、暑さに閉口した。 警察管内に入り、冷房が気持ちよくて、でも止ると暑い。 エレベーターに乗る時、警官が私の顔を見て、真っ赤な顔をしていたので、笑いながら「大丈夫?」 「たまに一駅歩いただけなのですが、暑さに参りました」と答えると「それはそれは、・・・・」と同情してくれた様子。 警察から戻るとき、これはたまらん、と地下鉄に乗ることにした。 でも、ホームまで歩く距離はそう短くもなく、来る時と同じ位、階段を下りたり、あがったり、なんてことはない、同じくらい歩いた!そして、時間も同じ15分位。 地下鉄に乗っていた時間は正味3分くらいしかない。 なので、後悔した。暑さに負けて乗った地下鉄。時間も疲れも同じだったとは。 いかに車社会にどっぷりつかっているか、良くわかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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